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AWS クロスアカウントアクセスを設定してみた

■概要AWS アカウント A で作成した S3 バケットを、AWS アカウント B の IAM ユーザーでもアクセスできるようにする。 ■イメージ図 ■手順メモ・(AWS アカウント A)S3 バケットの作成 AWS アカウント B のユーザーにアクセスさせる S3 バケットを作成する。 ・(AWS アカウント A)IAM Role の作成 AWS アカウント B のユーザーに割り当てる用の IAM Role を作成する。 「別の AWS アカウント」を選択し、アカウン

    • Udemy で AWS を学んでみた(4)

      (1) (2) (3) (4) ■受講したコース(現在は新規購入停止中)■メモ□Codeシリーズ ・CodeCommit  ・フルマネージドなソースコード管理サービス  ・簡単に Git リポジトリをホストすることができる  ・サードパーティ製のツールも利用可能  ・プルリクエスト機能も利用可能 ・CodeBuild  ・フルマネージドなビルドサービス  ・ソースコードのコンパイルを行ったり、テストを実行する環境を簡単に構築することができる  ・CodeBuild 上で行う

      • git push で 403 が出たので対応してみた

        □事象久しぶりにgit push したら 403エラーが発生。 *リポジトリ作成時は push できていた $ git push origin masterfatal: unable to access 'https://<CodeCommitのリポジトリURL>': The requested URL returned error: 403 □原因調べたら とのことだった。 □対処以下の参考URL記載の方法を実施。 ・「credential.helper=osxk

        • Udemy で AWS を学んでみた(3)

          (1) (2) (3) (4) ■受講したコース(現在は新規購入停止中)■メモ□コンテンツキャッシュ ・Web サーバがコンテンツを配信する際に、その前段に Content Delivery Network (CDN) を配置し、コンテンツをキャッシュすることで Web サーバの負荷を軽減させる仕組み 例)キャッシュなし:利用者 ⇄ CDN ⇄ Web サーバ   キャッシュあり:利用者 ⇄ CDN   Web サーバ ・CloudFront  ・フルマネージド型 CDN

          Udemy で AWS を学んでみた(2)

          (1) (2) (3) (4) ■受講したコース(現在は新規購入停止中)■メモ□S3(Simple Storage Service)について ・安価で耐久性の高いオブジェクトストレージ  ・利用料:0.025USD/GB(月間)  例)月10GBの利用でも約30円  ⇔EBS利用料:0.12USD/GB(月間)  ・耐久性:99.999999999%(イレブンナイン) ・よくある利用パターン  ・静的コンテンツの配信  ・ログなどのエクスポート先  ・バッチ連携用のファイル

          Udemy で AWS を学んでみた(2)

          Udemy で AWS を学んでみた(1)

          (1) (2) (3) (4) ■受講したコース(現在は新規購入停止中)■メモ□AWSアカウント作成後にやっておきたいこと ・作業用IAMユーザの作成  ・通常の作業にルートユーザは使用しない ・Cloud Trailの設定 ・料金アラートの設定 □Simple Monthly Calculator □EC2インスタンスへの接続 // 新規作成したプライベートキーファイルの場合は、アクセス権限を設定する必要がある// 設定しない場合、「Unprotected Priv

          Udemy で AWS を学んでみた(1)