#毎日note
n日後に退職する君へ #6
唐突な係替えにより営業になって2日がたった。
率直な感想としては、不安しかない。今まで避けてきた預かりと言われる分野もやる事になった。
民間企業に勤めているいじょう、必ずつきまとう、収益を得るというサバイバルゲームが始まったのだ。
今までは、受け身の接客というか、目的があって来店したお客に対して提案を行い、付随する事務をやっていた。
だがしかし、自分でアポを取り、提案し獲得しなければならない。
僕
ｎ日後に退職する君へ #5
今日は、会社で今度引き継ぐ業務についての
引き継ぎがあった。そこで、あるリストを見せられた。それは、業績のランキングである。
私の先輩は言った。君を年代別で１位にすると。せっかくそれなりに、いい会社に入社したので、何も得ず退職するのはもったいないのかもしれない。とりあえず、残りの上期、3か月は戦ってみようと思う。そして１位をとり、惜しまれながら退職する。それを目標にしよう。
もちろん、退職を諦めた
ｎ日後に退職する君へ #4
今日は僕が新卒で入った会社について話す。
僕はそれなりに大企業に入社した。理由は、ネームバリューがあるのと、それ以外に受からなかったからだ。大学卒業時、みんなで進路の話をした時に親友からは不評だった。みんなよくわかってる、だが、不向きなのは自分が一番よくわかっていた。数字に追われる日々、お金は貰えるけど、激務であると感じていた。
1番の失敗は他人の軸で人生を決めてしまったことだ。自分は何をしたいの