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【 随想 】 DNAと家督継承?

また頭に浮かんだものをそのまま止めずに書いてみます(あとで編集するかも)。なんだかきょうはぐるぐる相似形のものが浮かんできました。

1秒<1分<1時間<1日<1か月<1年<1生<・・・

なんて考えるとどうでしょうか。

今日1日が1生の縮図だと思うとどうでしょうか。
あるいはこの1秒の中に1生が入ってるかもしれません。

また、
どこかの動画でも見た気がしますが、
机<家<まち<市<県<国<大陸<地球<太陽系<・・・

ってやっていくと、どんどん入れ子構造になっていて
単位をつくるシステムがあり、それをまた包含するシステムがあって、どこまでも続いていくような不思議な感覚になります。

あるいは、逆に考えても
人間>組織>細胞>核>DNA>分子>原子>・・・・

世界を見るとまたその中に世界があって・・・
と永遠に続いていく

人間も地球からみたらチリかそれすらならないサイズ
でも地球も大きな宇宙からみたらチリ以下

どこからどう見るかで、
最初に考えた時間も
あとで考えた空間も
本当は何も無いような気がしてきます。
あるいは全てが同時にあるとも。

いったん現実に戻って
全てがこのような入れ子構造
相似形があらわれてくるのであれば、
DNAがずっと紡いでいるもの
過去からずっと受け渡しているもの
それもなにかの相似形じゃないでしょうか?
ふとそんなことを思い、
DNAがやっているその相似形というものは、
家督の継承ではないでしょうか?

そう考えるといま何も継承するものがないのか、あるのか
どのレベルで考えてもいいとは思いますが、
DNAの相似形をいまこの人間レベル、社会レベルで
どう受け継がれていくのか、どう具現化されているのか、
別の視点から考えてみたくなりました

なぜ急にそう思ったのかよくわかりません
子どもが大きくなってきたからかもしれません
次の社会のどう紡がれているのか
私は過去からどこにどう繋がっているのか

世界の歴史もいいけど、一人の人間として
自分の先祖の歴史はどうなっているのか?
それがまず分からずになんとなるでしょうか?

独り言でした(笑)

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