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2020年の振り返りをしてみた。

皆さんこんにちは。
福島を変革する男 大川翔です。

今回は、2020年度の振り返りと2021年の抱負を皆さんに公開していきたいと思います。

公開する理由は、『甘え』ないためです。

自分で立てた目標などは、誰も知らなければ、何度も修正できてしまします。そのため、このようにnoteというオフィシャルな環境で自分の1年間の振り返りを晒すことによって、自己研鑽しようと思ったのが理由です。

是非、皆さんに見ていただき、2021年の僕の行動を監視してください(笑)

では、いきます〜〜。

▶︎2020年を振り返って

今回は、KPTAという振り返りのフレームワークに沿って振り返っていきたいと思います。

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【KPTA】振り返りのフレームワーク
・Keep(継続すること/よかったこと)
・Problem(改善すること)
・Try(新たに挑戦すること)
・Action(具体的な行動)

箇条書きで書いていき、皆さんにも伝えたいとろを詳しく書いていこうと思います。

▶︎Keep(継続すること/よかったこと)

・思ったら即行動できた。
・発信することに戸惑いや迷いがなくなった。
・出会いや縁を大事にすることができた。
・何事にも感謝することができた。
・失敗や上手くいかないことが当たり前だと知ることができた。
・準備が何よりも大事だということを知ることができた。
・自他ともに期待はせず、信じることが大事だと学んだ。

・思ったら即行動できた。

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2020年は、とにかく「やろう」と思ったことに挑戦できた一年だった。
例えば、SFF|福島人が営む集会所(Spread from Fukushima)は、2020年5月に僕の思いつきで始めました。

最初は、新型コロナウイルスの影響で実家の福島県で過ごしていた僕が、単純に「暇だな〜」と思っていた時に、何か福島でできないかを考えていたところ、「福島の面白い人とたくさん出会って、人脈を広げたい。」そう思ったところから、人を紹介するInstagram立ち上げてみようかな。という単純な動機でスタートしました。

最初は1人だったところから、周りで協力してくれそうな福島の同級生や先輩・後輩に声をかけ、とりあえず見切り発車でSFFが始動しました。

それからイベントをしたり、インスタライブで福島で活躍している人たちとお話しする機会を作り、繋がりが増えていく中で、自然とSFFメンバーも増えていきました。

有難いことに、現在では15名のメンバーで活動できていて、クラウドファンディングに挑戦するまで活動の規模が大きくなりました。

【思ったら即行動】

この言葉が2020年で一番自分の中で大事だなと思ったので、来年も【思ったら即行動】していきたいと思います。

・出会いや縁を大事にすることができた。

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もう一つは、人との【出会いや縁を大事にすること】です。
今年は本当にたくさんの方と知り合うことができました。福島県には素敵な方々がたくさんいるのだということを自分自身が一番感じることができました。

出会いの中で、学びや気づきがあり、それをもとに自分の活動に生かしていけていると思っています。そのような縁を大事にしていくことによって、新たなチャンスがたくさん降ってきた年でもありました。

来年も出会いや縁を大事にしていきたいと思います。

▶︎Problem(改善すること)

・他者の気持ちを考えた発言・行動ができていない
・自分の限界を突破しようとしていない
・身近な人に頼りすぎてしまう
・結果にコミットできていない

・他者の気持ちを考えた発言・行動ができていない

今年は、InstagramやTwitterなどで発信することを頑張ってきました。

たくさんの方に見てもらえるようになり、ものすごく出会いや縁が広がったこともプラスの面ではありますが、僕の発言や行動を他者がどう思うのかということを考えることができなかったことがありました。

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誰が見ているのか。その人がこのツイートや投稿を見てどう思うだろうか。
そのような相手目線になった発言をしていくことを今後改善していかなければならないと思いました。

発言や行動によって自分の見られ方が変わってきます。

そのようなことを意識しつつ、他者を前向きにしていけるような発信をこれから心がけていきたいと思います。

▶Try(新たに挑戦すること)

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新たに挑戦することは、やっぱり社会人一年目としての生活です。

僕は、来春2021年4月から東京のとあるベンチャー企業に就職します。

2019年12月に内定承諾してからもう一年が経ちましたが、入社が楽しみで仕方ありません。

僕の2021年は、ある意味、「どん底」に落ちる覚悟でいます。

僕は学生時代、NPO法人の立ち上げや個人事業、福島限定プラットフォーム事業立ち上げ(=SFF)などを経験し、学生としてできる限りの挑戦をしてきました。

その中で、自信がついた部分もたくさんできましたが、一方で、自分の弱い部分があります。

それは、自分より成果や実績のある人に対して、当たっていけないということです。

いわゆる、ビビリなんです。(笑)

自分が他者より知識や経験が圧倒的に劣ってると感じた時に萎縮してしまい、自分の意見が言えないというのが自分の弱みであり、それをなくしていきたい。

そう言った理由で、内定先に承諾しました。

内定先は、クライアントは経営者層やプロフェッショナル。
一緒に働く社員さんも中途社員が多く自分を苦しめるには絶好の環境です。(ドMです。笑)

最終面接の時に、社長には、「大川くん、絶対壁にぶつかるよ」と言われました。

その言葉を言われた時に、「この会社にしよう」と思ったんです。

だからこそ、自分の限界値を超えられる環境で、自分自身をより磨いていきたいと思ってます。

もちろん、会社に貢献するために自分の強みを生かしていき、どん底から這い上がることを経験できるそんな2021年にできたらいいなと思っています。

▶︎Action(具体的な行動)

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2021年の具体的な行動は、大きく二つです。

①SFF|福島人が営む集会所の体制を整え、事業を継続・発展させること。
②社会人一年目として、リスタートの気持ちでチャレンジしまくること。

①SFF|福島人が営む集会所の体制を整え、事業を継続・発展させること。

SFFは現在、東日本大震災から10年という節目の年として、『福島から広めよう』プロジェクトを2021年3月11日に一大プロジェクトを主導しています。このプロジェクトを成功させることが直近の目標です。

現在は、クラウドファンディングに挑戦していますが、目指しているのはただ単にクラウドファンディングの成功でもなく、3.11の『福島から広めよう』プロジェクトの成功でもありません。

僕は、『福島にワクワクする仕事を作る。』

この1つの目標に向かっています。

若者が夢をもち、地元で自分のやりたいことができる環境を作りたい。

【地方で夢を実現できる場所を作る】

僕はこのMissionのために、まずは、SFFを福島一のプラットフォームとして作っています。

現在、SFFが持続可能な状態を維持できる体制を構築しています。

学生が社会人と一緒になって、事業運営できるモデルをSFFの中で構築していき、来年度もSFFをより発展させていきたいと思っています。

②社会人一年目として、リスタートの気持ちでチャレンジしまくること。

僕も新たな環境でリスタートを切ります。

今までのような学生の考え方ではなく、社会人としてのスタートです。

社会人だからといって人格を変えるつもりはありませんが、沢山自分と闘うことになると思っています。

出来ないことだらけの自分を知り、出来ないことを出来るようにしていく挑戦です。

自分の強みである、行動力。発信力。

ここを社会人でも活かしながら、チャレンジし続けます!

そして、来年のテーマは、「Stay foolish,Be smart」にします。

意味は、「馬鹿のまま、賢くなれ」です。

ある意味、僕は大人の方から見ると、「馬鹿」なことをやっているかもしれません。馬鹿になってとにかく前と上だけ見て走り続けていることが、いい面でもあり、一方で、冷静さにかけて、効率が悪く、成果が上手く出せないこともあります。

だからこそ、来年は、「賢さ」を身につけていこうと思います。

身なりや服装と言った外見はもちろんのこと、考え方や行動の内面をスマートにしていけるように意識していきます。

ポイントは、「馬鹿」を忘れないことです。

社会人になってから、たくさん「刺激」を受けたいと思いますが、「影響」を受けないことが大事だと思ってます。

自分らしく来年も頑張っていきます!!
応援よろしくお願いします!

▶︎クラウドファンディング挑戦中です!!🔥

『SFF|福島人が営む集会所』が目指す、福島県民が一つのチームとなり、全国・世界に発信していく【福島の未来を作る挑戦】の一手として、福島県産品を福島の若者500名に届け、食を通じて”福島”を感じてもらい、福島の魅力に気づかせ、震災から10年たった「今」の福島の魅力を学生が発信をする一大プロジェクトです。

【あなたも僕たちSFFと一緒に福島を盛り上げませんか?】
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