禁煙は何日目がツライ?
こんにちは!
禁煙のお嬢です!
皆さんはやめたいのにやめられない習慣はありますか?
このブログは禁煙をメインに書いてるので、おそらくご覧になってる皆さんの中には、タバコをやめられていない方が多いと思います!
今回は、禁煙は何日目がツライかについてお伝えします。
この解釈を変えるだけで、禁煙が格段に楽になります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
最初に結論からお伝えすると、
『禁煙を「我慢」で行うといつまでもツライ』
です。
「3日目じゃないん?」
「この先ずっとツライ思いせなあかんのか…」
「我慢以外に何があるねん?」
と思われた方もいらっしゃると思います。
私も我慢で禁煙して、何度もツライ思いをしました。
我慢での禁煙は、何日経ってもラクになることはありませんでした。
「我慢での禁煙」をやめましょう!
どういうことか詳しく説明しますね。
なぜ、我慢での禁煙は何日経ってもツライのかというと、3つの理由があります。
1.欲を否定している
2.欲を無理やり抑え込んでいる
3.そのうち吸いたくなくなる、ということはない
では、ひとつづつ紹介します!
1.欲を否定している
我慢をするということは「吸ったらあかん」という思考です。
禁煙中に吸わないのはもちろんですが、「吸うこと」と「吸いたいと思うこと」は分けて考えましょう。
ほとんどの場合、禁煙に挑戦している人は吸いたいと思うはず。
我慢している時点で吸いたいですよね。
吸いたいと思うのは当たり前のことなんです。
それを否定する必要はありません。
2.欲を無理やり抑え込んでいる
湧き上がってきたその欲を、我慢することで力づくで無理やり抑え込んでも、欲は消えません。
その力がいつまで続くか、時間の問題になってしまいます。
私の場合、その忍耐力は一番長くて2か月しか続きませんでした。
3.そのうち吸いたくなくなる、ということはない
湧き上がってきた欲を無理やり抑え込んでも、欲は湧き続けています。
それにひたすら耐え続ければ、いつか欲は消えると私もずっと思っていました。
我慢で欲が消えることはありません。
その証拠に、私は禁煙から2年ぐらいまでは喫煙の夢を見ていました。(もちろん人によりますが)
欲を認めることが禁煙の第一歩
我慢で欲が消えることはないということはおわかりいただけたと思います。
では、ひたすら耐え続けるしかないのか?そんなことはありません。
「自分、今たばこ吸いたいと思ったな」と
冷静に自分から一歩引いて、欲を認めてください。
それだけで自分は客観視できる余裕があると思うことができ、禁煙は格段にラクになります。
先ほど私は禁煙2年はたばこの夢を見たとお伝えしましたが、それ以降は夢を見ることもなくなり、吸いたい欲も全く無くなりました。
それは吸いたい気持ちを認め続けたからだと実感しています。
以上の理由から、禁煙は我慢ではいつまでもツライので、まずは吸いたいことを認めましょう!
いかがでしたでしょうか。
今回は、禁煙は我慢で行うといつまでもツライことを説明しました。
私の体験談を交えて説明したことで、辞める気になった方もいるかと思います!
逆にこれを見ても「1人じゃ厳しいな」と思った方もいると思います!
私も1人では厳しいことを痛感したことがあり、一緒に禁煙を頑張っている人と情報や気持ちを共有することで最後まで禁煙に励むことができました!
そんな方に向けて無料カウンセリングやってるので、DMくださーい(禁煙のお嬢)
今、実験的に無料モニターも募集しています!
私は皆さんの「禁煙したい」という気持ちを捨てないでほしいと思っているので、引き続き活動がんばります!
また見てくださいね〜
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