全身症状の発症(重症筋無力症)

この記事では、前回記事で書いた眼瞼下垂が現れた後、どのように全身症状が出てきたのか記します。

眼瞼下垂の発症…2019年7月ごろ
全身症状の発症…2019年10月半ば

風邪を引いた

2019年10月半ばの【木曜日】夕方。仕事中に体調が悪くなり、「これは熱があるな」って感じに。まあよくある話です。

明日まで頑張れば休みだから!と翌日も熱っぽさを感じながらも出勤。
保育士なので子どもに移してはいけない反面、一人休むとダイレクトに他の職員に負担がかかるので休みにくい…。

【土曜日】熱は38.0度くらいだったかな?
【日曜日】微熱くらい。
【月曜日】熱は下がったけど、なんだかひどいだるさが抜けない…。職場では休みの子どもも多かったのでこの日は欠勤。
【火曜日】祝日で休日、やっぱりだるい。
【水曜日】さすがにもう休めないので出勤するけどとにかくだるい…

歳かなあ、治りが悪いなあ…。この週はそんな感じでずっと過ごしました。

毎日起こる風邪のようなだるさ

その翌週になると、日中はいつも通りの元気になって一安心。
だけど15時、16時を過ぎたあたりから毎日毎日

身体がひどくだるい。
筋肉が痛い。
熱っぽい。

私の感覚としては「インフルエンザ(もしくは高熱)のときのようなだるい、痛い症状」が毎日続きました。※咳、鼻水などは一切ありません。

実際に熱は36.8~37.5度くらいのことが多かったです。
感覚的には高熱があると思っていたので、実際には発熱していないのが不思議でした。

なんなんだこれは!?!?
と思いつつも人間って慣れるもので。

これが加齢か…保育士って体力きついな…

なんて思いながらしばらくそのまま生活を送ることになります。

異状に気付いて病院に行くことにしたのはしばらく先の話です。