第57回「コピーライティングが上達する3notってなに?」
前回noteでは
「心に響くコピーライティングの条件」
をお伝えしました。
その中で、
フレームワーク(型)が大事
というお話になっていました。
(感情の理解は大前提)
⬇️
今回から4記事は
そのフレームワークについて
解説していきます。
まずはコピーライティングの技術の中で
最も有名でシンプルな型を紹介します。
では参りましょうっ!
コピーライティングの技術が上がる型①
3not
⑴読まない
⑵信じない
⑶行動しない
実は、
一回noteにしたことあるのですが
もう一度おさらいです。
もう、そのままなのですが
①→②→③の順に
壁は突破されていきます。
だからこそ、
まずは何でも「①読まない」壁を
突破しないといけません。
いくら、
いい事が書いてある記事があったとしても
タイトルを読んでくれなかったら
その内容は伝わりません。
あなたも
そんな経験があると思います。
むしろ無意識にそれをしています。
本を読むにしろ、
好きな作家さんか人物か
気になったタイトルしか手に取らず
そこから読むか読まないかの最終決定をするハズ。
通りすぎられたら
終わりなのですね。
逆に、初っ端から
いいタイトルだったら
極端なハナシ、中身が全然でも
最後まで読まれます。
「滑り台効果」てやつです!
なので、
結構私もタイトルは気をつけてたりします!
3つのnotを突破する方法
①読まない
→ターゲットの興味ある言葉を利用すること
(リサーチがここにも生きてくる)
②信じない
→ターゲットに対して
共感する・夢を語る・自信を見せることで信頼構築
③行動しない
→行動する理由を与える・不安を取り除く・
行動してほしい理由を明記する
120%理解をしろ
よく、コピーライティングの先生に
言われていた言葉です。
3notの壁を突破するために
必要な要素をそれぞれ書きましたが
やっぱりそれらも
ターゲットの理解がある上だと再確認しました。
何か、技術を用いるときは
やはり基本を押さえていることが
条件になってきますね。
滑り台効果
そういえば、
さっきこの言葉を記したのですが
最初の入りがするっといくと
最後まで読まれやすいです。
私も、ネットニュース記事なんかで
気になるタイトルがあれば
一通り最後まで読んでしまいます。
なんだこの記事!
って思おうこともまちまちですが(笑)
けれど、
「読まない壁」を突破されてるんですよね。
いくら駄作でもね😉
言葉は次に出てくる言葉や
文章を読ませるために存在する
なんても言われたりします。
神は細部に宿る、ですね
きっと😉
今回のnoteでは
心に響くコピーライティングを書けるように
なる型の1つの3notについてもって帰ってください!
それではまた次回!
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