第58回「自分の意見が9割通る提案ができるようになる!PASONAの法則」
さて!
前回noteから心に響くコピーライティングが
書けるようになるフレームワークを
4回にわたってご紹介していきます。
今回は2つ目!
PASONAの法則です。
聞き慣れない言葉ですよね、
大事な要素の頭文字を
取っているだけなのですが!
それでは参りましょう!
PASONAの法則
Problem(問題提起)
Agitetion(注意喚起)
Solution(解決策の提示)
Narrowing Down(絞り込み)
Action(行動の提示)
この五つの頭文字!
順番にも意味があって
上から順に文章を構成していきます。
そしてこの法則は
日本のダイレクトマーケティングの第一人者である
神田昌典さんが提唱している法則。
業界では著名人です。
PASONAの法則、もっと詳しく
Problem(問題提起)
→ターゲットの悩み・不安・不平不満の問題提起
Agitation(煽り立て)
→問題を煽り立て、重要性に気づかせる
Solution(解決策の提示)
→解決策として、サービスなどを提示する
Narrowing Down(絞り込み)
→期間や人数などを絞り込み、限定性・緊急性を示す
Action(行動の提示)
→分かりやすくプロセスを示し行動を促す
本当にこれだけ!
よく、見かけるYouTube広告なんかも
YouTubeを見るときに
課金していなければ
絶対と言っていいほど
広告が流れてくると思います。
その広告は絶対と言っていいほど
この順で構成されています。
ぜひ、注意して
観てみてください。
今回はPASONAの法則を
持って帰ってください!
ただ、自分で使ってみないと
上達はしていきません。
あと、新PASONAの法則も
あるらしいのですが
また今度紹介して行こうと思います!
まずは
スタンダードの型から!
では!
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