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読書「活きる力」

オススメ読書第三弾です!

とその前にこうして本を読んで文章書くと、初心者なので正直時間がかかります。そんな中気付きました。この行為全てが全く苦じゃなくて面白いと思ってる自分がいます。新しい気付きです✨

今回は「思い」という言葉が沢山出てきます!

コレを読んでいてふと感じました!私は今まで思うことは出来ても、自分に自信が持てなくてこの「思い」が揺らぐことが沢山ありました。

もしも「思い」が「信念」になる程その思いを貫けたら、結果が変わっていたこともあったのかもしれません🤔

多分読んでいる途中に、今この瞬間に思考を変えようと思う人はいると思います!

では今回はこちら💁🏻‍♀️

タカさんのオススメ本📚

この本は「人間性の最高表現」という本の前に読んでみたらと教えてもらった本です!

この本は「今までの自分はどうだったか」と過去を振り返りながら読んでいる自分が多かったような気がします🤔そこら辺の体験談を含めて、この考え方いいな実践してみたいと思ったことを書いてみたいと思います🌱

スタート‼️

まずこの本では「思う」という事がどういうことに繋がるのか、そしてどれ程大切なことかが書かれています。

「考える」<「思う」

「思う」というのは人間のすべての源、基本となっている。そして2つの側面から捉えることが出来るそうです。

①毎日の生活を送るなかで抱く「思い」の集積が、人間性、人柄、人格をつくりだしている。
→思いやりに満ちた優しい「思い」を抱く人は、知らず知らずのうちに思いやり溢れた人間性、人柄、人格になる。
②「思い」というのは、その人に合った境遇や環境を形成していく。
→家族との関係、隣人との関係、仲間同士との関係など、人間関係すべては自分の心の反映である。

このように全ては自分の「思い」から生まれ「私は不幸な元に生まれた人間だ」とひがんだところで何の意味もないと書かれています。

自分自身は今まで、テニスもダンスも鍼灸も本当に尊敬できる人達に恵まれて、助けてもらいながら頑張ってきたと思っています。
本当に凄く感謝しています🙇‍♀️

逆に言えばその「思い」が相手に伝わっていたから、色んな方に助けてもらい尊敬する人に沢山出会えたのかもしれません。

コレは結果論なので分かりませんがそう思った事がない人に素敵な出会いがあるとは思えません。最悪素敵な出会いに気付けないという1番勿体ない事に繋がるかもしれません💦

そして人間は「思い」から始まり「行動」に移していくと考えると「思い」はとても重要な要素で「思いつき」こそがその時の発見や発明の原動力になっていたと書かれています。

自分がやりたいことに対してどれだけ「思い」を強く持てるか、そしてそれを「信念」に変えていけるかです。

自分の可能性を信じて
単純に実現を強く思い続けること
何としても実現するという強烈な思い

この「思い」を持てれば成功に近づく可能性が凄く高くなるんだと感じました!

ここで、私はテニスをしていた時のことを思い出しました。高校は大阪で2番目に強く全国大会にも出ていていわゆる強豪のうちの1つだったともいえます。

そんな中で、中学生のころ県予選すら上がった事がない平凡なテニス選手だったんです。でも、運良くその高校に入れてたのですが勿論底辺です。

それでもこう見えて負けず嫌いだったので、どうしても「メンバーに入って全国大会まで行きたかった」それが目標でした!

その為に、部活の練習に朝練毎日して一生懸命頑張ってたんです。じゃあ最終的にどうなったのか、、チームのメンバーに入って全国大会に出ることが出来ました!

普通にいけばいい話ですが、この本を読んで思いました、私自身は全国大会に出ることを目標にしてたので、全国大会で勝つとは思えていなかったんです。だから1勝も出来なかった

憧れは松岡修造🔥

そう考えると勿体ない事をしてたなと思いました。自分の可能性を信じ全国優勝と目標を立てていたら1勝ぐらい出来たかもしれません。

今までの人生ので、自分の可能性を潰していた事があるとすれば「自信がない」このワードによって自分で自分を下げていたと思いました😅

別に自分の目指す目標が周りには不可能だと言われても「どうすればやり抜くことが出来るか」を考え続ける人であれば十分に可能性はあるということです。

というか、必ず叶えられると書いてます。

誰かにどうしたいのって聞かれたときに、自信がなくて伝えられない自分がいます。まずその時点で自分で信じられなかった余裕で叶えることはできないと分かりました。

だから今の自分に技術や知識が少なく、自信がなかったとしても「こんなこと言っていいかな?」と思わずに伝えていこうと思いました🌱

自分の意思が少ない人に、周りは手伝ってあげようと思うか?優先順位は下がりそうですね。
これを考えると②で書いた人間関係に「思い」が関わる意味もわかるきがします📚

自分の中にあればいい

他にも人間の心の成り立ちについて、人間には利己利他の心が同居し、この2つから成り立っているという話がありました!

・利己→「自分だけ良ければいい」欲望
・利他→「他人を助けたい」優しさ

この2つの割合を出来るだけ、利他の方に近付けることが凄く重要で、これも人間関係に繋がってくるということですね!

自分はまだまだ出来ていないです!でも、私は沢山の人の優しさや助けをもらってきました。

だからこそ、頑張って成長して何か返せるようになりたいと思うし、もし自分がそういう立場になった時、利他の心を持って接する事が出来たらと凄く思いました🙇‍♀️

私がそう思うように、周りにそういう好循環を利他の心は生んでくれるのかもしれません。

優しさ🥰

では少し話は変わります!
この後、素晴らしい人生を得る為に
「六つの精進」という項目があります。

1.誰にも負けない努力をする
2.謙虚にして驕らず
3.反省の毎日を送る
4.生きていることに感謝する
5.善行、利他業をつむ
6.感性的な悩みをしない

あと経営の12箇条というのも出てくるのですが、内容が近い部分もあるので全部は書かずにまとめて書きます!

どんな事が書いているかというと👀

自分にとって目標を達成するとはどういう意義があるのかを考え強い意志をもつこと!そして、不平不満を言わずに地道な仕事を一歩一歩堅実に一生懸命に頑張ること。

努力をした分量に比例して成功をもたらしてくれる。そしてその誰にも負けない努力と同時に反省し毎日を過ごし成長すること。

素晴らしい人柄、奥ゆかしい人柄というのはみな謙虚さを持っているから、成功しても謙虚で居続けること。周りに感謝して、ありがとうを言葉にだすと善意は周囲にも伝わるから、素晴らしい雰囲気を作る事が出来るということ。

何か失敗したときにずっと落ち込まず、すぐに反省し、新しい思いを持ち、行動に移すこと!

常に明るく前向きに、素直な心を持って学び続けて進歩していくこと。

憧れの人です!

当たり前の様ですが、まず1番からやろうとする人はかなり少なそうです。私が本を読んでみなとアドバイスをもらった先生には、出会った時からずっと言われてる事があります!

それが「努力はコツコツ積み重ねです!」別に仕事に関してだけでなく全てに対してです。毎回必ず言ってもらう言葉です!それ程に大切な事だということですよね💦

あと、自分が個人的に大切にしたいと思う事は「素直な心をもつこと」です!この本にも「素直という心だけが進歩をもたらす心」って書いてます。学ぶには素直な心が無いと学べない。

例に出せば、この本を読むという行為、コレもアドバイスを素直に実行してみた。ただそれだけです😅でも、色んな先生方が協力してくれてコミュニケーションを取れて、結局自分が1番得して学べている訳です。

意外に頭がいいとか、仕事か出来るとかもありますが、そういう部分も色んな人に見られているのかなとかも思いました!

あと1つ、この方程式はすごい好きなので忘れずにいようと思います!

人生仕事の結果=考え方×熱意×能力

これは自分が特に優秀な訳では無いので大事にしたいと思いました。もし能力面で劣っていたとしても、努力をし熱意で補えるということ。

それ意外に考え方の面で、ポジティブが+100まであり、ネガティブは-100まである。考え方がネガティブだと、いくら頑張ってもマイナスの人生にしかならないという方程式ですね👀

コレだと自分次第で、どんな人でも成功出来る可能性がある様に感じました!

いい!

よし!終了🌱

最後に思った事があります。この本は稲盛さんの実体験を踏まえて色々書かれているのですが、この本の内容をまず信じれる人がどのくらいいるかなと思いました!

勿論読んで理解したつもりになるけど成功の功績が大きいので、たまたま運が良かっただけでそんな上手くいくはずがないって思う人も多そうな気がしました🤔

だからこそこの本に限らず、やってみることが凄く大事だと思います。やるかやらないかで雲泥の差素直な気持ちでやってみることがなによりも必要な気がしました!やらない人にアレコレいう資格はないですよね🙏

今回も長々と失礼致しました。
どの本も書きたい内容が多過ぎて上手く書けず、はしょりまくってますがお許しください😂

読んで頂きありがとうございました🙇‍♀️
また次回のオススメ本で📚

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