【縁を切る勇気も大事】お嬢16
起:やらかしのお嬢
もうすぐ10月が終わってしまうような時期、急に冷えだして寒いです。
どうもお嬢です。
この前の土曜日、久しぶりにお酒を飲みに知り合いのバーに飲みに行ったのですが、これまた久しぶりに思い切りつぶれまして。また、おにいに頼り、ご迷惑をかけてしまったことがありました。
承:多分、3回目くらい
知り合いのバーは初めての来店で、どんな感じなのかなと気になってたので気持ちが冷めないうちにと思い、仕事終わりだったけど行きました。友達にはチャージ料金を取らないと言ってくれたので時間も気にせずに飲んでたんですけど、lineの履歴を見る限り0時回るくらいまでいたのかなという感じ。飲んでたお酒はずーっとハイボール。
で、今回の大失敗、最大に後悔してるのは記憶が飛んでしまったこと。
もう、ショックだねほんとに。その状態でおにいに送ってもらってたのか…ともう月曜日に再度謝るまで引きずっていました。記憶が飛んでるといっても断片的には覚えていて。
家まで送ってもらう間ずっと自分の髪の毛を引っ張っていたり、家の前までついたのに気づかない振りしたり、泣き出してもう酒飲むなとおにいに言われたり、多分少しイチャイチャしてて嫌ってゆうてもだめって言われて触り続けてくれてたり、家にはいる前の階段らへんでふらついたり。
家に入ってからの記憶は完全にない。朝起きたら8時で、頭痛くて吐き気もすごくてだんだん昨日のことを思い出してきてあぁーーーー…みたいな。
転:まさか、そこまでだとは
日曜日はやろうと思ってたこと何もできなくてほぼ一日何もできなかったけど、何かしないとと思って以前のバイト先にクリーニングが完了した制服の返却に行った。ほぼパジャマの格好で。
21時前に行けば店長もいないだろうと思って行ったんだけどまさかの店長が事務所にいてびっくり。会うつもりなかったから心の準備もできてない。そのせいなのかなんなのか分からないけど話してる途中で手が震えてきて。書類を受け取ったから手が前に出てたんだけど結構あからさまに震えが大きくなってきたから手を後ろに隠して少し話し、仕事に戻っていかはった。
もう自分でも本当にびっくり。そんなに嫌やったんやとそこで自覚しました。お菓子も一応持っていき、テイクアウトも注文していたので少し事務所内で待機して、後は待合で時間をつぶしてその日は帰った。
次の日に、もう書類提出してしまおうと思ってまた9時ごろにお店に行った。月曜日は店長が休みなのも知ってたからさっさと行って引き出しに放り込んで秒で帰ろうと思ったらタイミングが悪く、色んな人に見られてしまった。みんなにえ、誰?誰あれとつつかれながらガン無視して即時帰宅。
結:自分で言うのと他人から言われるのは違う
夜おにいから電話があって、黒い短パンの眼鏡のおばさん誰?ってなってたでと言われ、自業自得なのはわかってたけどそれでもイライラしてもう絶対に食べに行きませんと、心に誓いました。
おにいは正真正銘おばさんなことが証明されたと楽しそうにいじってきて、自分はそんなこと言われたことがないからって。
ほんまにぃ…しばくぞぼけぇ