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【何だかうまくいかないときパターンは同じ】お嬢01


起:はじめ

おにいにあいたい。
いつも一緒にいたい。会いたいときに会うのもいいねんけどそうじゃなくて、いつもいる存在になって欲しいって思ってしまう。でも、最近色々先走っていたのかもしれない。

承:仕事での失敗

この前上司がいない状況で勝手に仕事を進めてしまって、怒られた。
何もしない状態で待ってることができなかったことと、指示を誤って認識してしまったこと、自分の立場をわきまえていなかったこと、どこかで責任は自分にかからないことも考えていたのかもしれない。あとはやったらできることであったこと。これ大きい。でも、それは正しい知識がなかったから動いてしまっていて、実はふつうに違反の行為であったらしい。

転:気づきと教え

秋の不調。
今までは秋になったら謎に判断力が落ちたり不注意が増えたり、いつもしないミスが出たりと、原因不明の自分の波だと思っていたけど、そうじゃないのかもしれない。
もっとこうしたいこうすればいいんじゃないか。そう考えていつもならやめておくこともできるのにそうしないでやってしまえ!まあいっか!みたいな考えになって、そこからどんどんもっともっとって勝手に焦っていき、それからやらなくちゃになって、判断が鈍っていったりどうしたらいいのぉ!ってなる。先の見据え方が下手くそになるんだねぇ。

今回は怒られた上司とは別の上司に、その作業はあなたがすることじゃない。3年目でやることや。まずするべきは資格を持つことです。って言ってもらって「あ、また違うこと頑張ってるわ。危な」って気づけたからよかったけど、もしあのままやったらもうすでにおかしくなってたかもしれんし、おにいに対しても先の未来の保証を求めてしまったり、先走った妄想をしてしまってたかもしれん。半分くらい仕掛けてたけど。とにかく、気づけてよかった。

一日一日、こなして行くしかないんです。不器用だから。三段飛ばしなんかできないんです。一段づつ、コツコツしか私に見合った道はないんです。根性も、そのために使います。いらん意地は張らないように。気を付けて。

それでも、おにいにはあいたい。これはいつも通り。
大事なんです。嬉しかったことも悲しかったことも、腹が立ったこともなんにも意味のないことも、一生懸命なんです。かまってちゃんみたいかもしれんけど、一番に話したいんです。

結:切り替えは早いほうがいい

さ、そろそろ11月の2年記念のご飯について詳細を決めてしまいたのですが。次会うときにちょっと話してみようかな。旅行プランなのか、地元プランなのか、お泊りはするのか、SUBUはありなのか、家のリフォームは話進んでるのか、Ect…。先の未来について、なにか心境に変化はあったのか。これは一番気になるし一番聞きたいけど一番聞きたくないことやから自分からは聞けない。それでも、11月のご飯の日くらいにはなんかあるとおもうんだよなぁ。どうなんかなぁ。きになるけど気にしてもしょうがないよなぁ。あぁ、もどかしいなぁ。罪な男やでほんまに、、お嬢がんばりすぎや。いつも思うけど。

最近お風呂上がりすぐに髪の毛乾かしてるからちょっとサラサラ感増えたと思うねんな。絶対におにいは気づかへんけどな。このぼけぇ。


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