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でち日報2023/07/04

10日までの仕事が迫ってきたので、昨日は一日をオフにして、ずっとでちお君の相手をしていた。夜に日次の業務だけやって寝た。

今日から頑張りたいが日中は病院なので、夜の時間を使う。日次の企画業務以外は全部10日締めの経理業務に降れば、確認連絡も含めて7日までには片付けられるだろう。できることなら6日木曜をオフにしたい。

仕事量がざっくり3倍になっているが、これを他の人たちにパスできるようにパッケージするところまでを今月の目標とする。

あ〜6月分保守の請求書を送らなくては。

Twitterが壊れたことで、マイクロブログ概念そのものから離れることを考えている。というか、また考えている。

他の人が投稿しているのは全然よくて、新刊情報とかでも重宝しているのだけど、やっぱり自分が何かを言うときに、マイクロブログは力が強すぎる。

自分の中にあるものを吐き出すこととは別に、自分の中に取り込むものがまずあってほしくて、それは大抵は「断片」では十分ではない。

断片はフックとして機能する。そのフックで、釣り上げるものがなければその釣りはボウズなわけでありまして。

3倍労働で本なんか読んでられるか!と思いきや、実は新サービスのモニターで急遽課題図書を読む必要があり、先方には読まなくてもいいと言われていたが、気持ち的に読みたいッス!ということで買った2冊のうち1冊をほぼ読破できた。

…読んでるじゃねえか!今回どんな本を読んだのかについては別記事にしよう(追記:した)

いまデカフェ明けで精神が錯乱しているので、まずはこの粗熱を逃がす必要がある。それで急にパタパタと長文を打ちつけているというわけです。

浅慮であることをコストとして、同言語話者たちが強烈なテレパシー環境をもつことになったマイクロブログのシステムは、限定されたコミュニティでの連絡形式も規定することになっていて、

少なくとも自分は、そこに興奮できるように十分教育されてしまったわけだ。

一方通行の聞き手になると「頭が余る」が、こちらの発言に即時の反応がもらえるようになると、別人のように高ぶる。手が震える程度には脳が活性化する。

そこで作業通話が効くのだけど、仕事の内容を実況するという悪癖があるので、同僚とでないと難しい。あるいは、自分の発言をモニタリングする精神的コストが発生する。

即時でなくとも、自分への名指しのリアクションがあるということに効果があるということで、最近は進捗管理を外注している。これは別の人に対しては管理する側になっていることもあり、再現性があるように思われる。

自分への情報刺激をデザインするというライフハックは、SNSというよりマイクロブログに汚染された心を逆手にとった手法であると言えるのかもしれない。

とにかく今バカ忙しくしているのは、他の人に雇用というほどではない業務と報酬を作るためなので、ちゃんと終わりがあるし何なら従来よりも楽になるためだということを、何度も思い出さなくてはいけない。

自分が仕事ができるタイプではないことを利用して、自分にでもできるレベルに落とし込む。それなら大抵の人にはできるはずで、

卑下も誇張も無しに言えば、俺はものをあれこれ考えることについては強いけれど、手順がわかりきったことを実際に行為するのが苦手なので、いつでも考えを回して、実行は他の人に任せたい。

しかし、実行を委託することの原則として「まず自分でできなければ指示も分担もできない」ということがあり、結局はヒイヒイ言うしかないのであった。

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