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「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」クリア後の感想
Nintendo Switch版「大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-」に含まれている「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」を本日クリアしエンディングを迎えました。
通称「大逆転裁判1」が終わったという形ですね。
プレイ時間は45時間でした。
本当に純粋プレイでこんなに時間がかかるのかやや疑問はありますが、プレイ開始が4月中旬頃だと思うので、約2ヶ月期間としてはかかったという感じです。
時間がかかるポイントとしては、どうやっても進まないという感覚になることが何度かありましてね。そこで右往左往したりするとちょっとプレイを置いておきたくなると。
それで、まあ攻略サイトなんかをちょっとつまづいた箇所だけチラ見してですね、進めるみたいなプレイスタイルをしているものですからそれで期間と時間がかかってしまう。そういう感じでございます。
逆転裁判シリーズをしている人からしたら「動きまくっている・・・!」というのが最初の感想になるんじゃ無いかなと思います。舞台は明治時代ぐらいなのに、1番の最新作ということもあってゲームとしてちゃんとしている感があります。
逆転裁判シリーズだとクリアしてからエクストラステージみたいなのが出てきてそれをクリアしてようやくエンディングという感じだったのですが、この大逆転裁判1に関して言えば、純粋に出ている話数で終了します。
ChatGPTにこちらの作品の概要を書いてもらいますね。
「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」は、逆転裁判シリーズのスピンオフで、19世紀の日本とイギリスが舞台です。主人公は、成歩堂龍一の先祖である青年弁護士・成歩堂龍ノ介。彼は、留学先のイギリスで難事件に巻き込まれ、友人の助けを借りながら真実を暴くべく法廷で戦います。プレイヤーは証拠を集め、証言の矛盾を暴き、無実の人を救う役目を担います。ミステリー要素とユーモアが交わり、歴史的な背景も織り交ぜられた魅力的なゲームです。
はい、この通りです。優秀ですね。
良かった点、悪かった点について自分なりに感じたことをまとめます。
良かった点
①歴史上人物などが出てきて愛着を持ちやすい
夏目漱石やシャーロックホームズなどが登場するので、なんとなく歴史認識がある人たちが出てきて感情移入しやすいです。
②アニメーションのパートや、通常場面でもよく動く
これはもう普通の逆転裁判シリーズでもお願いしたい。
ちゃんとぬるぬる動いているのでこの感動があります。普通のゲームとしては当たり前なのですけどね。
悪かった点
①名前がひどい
ガリデブ夫人とか、コゼニー・メグンダルとか結構ひどい名前が多い印象ですw
まあ、それが逆転裁判らしいといえばらしいのですけど…。
②基本的にやることは繰り返しなので飽きはくる
まあ、証拠を集めたり推理したり、裁判したりということを繰り返すわけなので基本同じことの繰り返しです。飽きはくるので一つのソフトにハマるというよりは、ゼルダのお供とかで進めていくのが良いでしょう。
総評:逆転裁判シリーズの非科学的な面に違和感を感じていた人や、現代UIになったゲームをプレイしたい人におすすめしたいゲーム
面白いゲームだし、2に続いていくので2ももちろんやるつもりです。
普通に楽しめる良いゲームでした。