バニラVisaギフトカードを買ってみてわかったこと
なんか流石に画像がnoteで引っ張ってこれなかったので、撮影しました。
バニラVisaギフトカードですね。
こちらのカードを今日買ってきました。
理由はクレカ決済でトータル3%還元になるからです。詳細はこちらの記事をご覧くださいませ。
コンビニのPOSAカード売り場ってなんであんなに、一生こんなもん買わないだろうなっていうものが並んでいるんですかね。
AppleとかGoogleとかAmazonギフト券ならなんか出番ありそうな感じしますが、他ってなにがあったっけって思いますよね。pairsのギフト券とか、どういうシーンで贈るんですかね?
「これでさっさと結婚しろよw」
ってことでしょうか。
これをギフト券にするというのはなかなかどうかと思ってしまいます。
どういう時に使われているのか、統計情報知りたいですね。
さて、今回のバニラVisaギフトカードもそんな「一生こんなもん買わないだろう」の筆頭カードだと思うんですよね。
せっかくなのでちょっとずつ解説していきましょう。
バニラVisaギフトカードとは何か
いわゆるPOSAカードです。
コンビニのコピー機の近くとかに一角占領して金額の書かれたカードが大量にぶら下がっていますがその中で売られているものの一つです。
Visa加盟店で利用できるギフトカードです。
磁気ストライプでの決済と、ネット決済のみの対応となりますので「ICチップで差して認証するタイプ」の決済端末だと使えません。
このカード1枚には1万円までしか入りません。
従って1万円以上の決済をすることができません。
また、9円以下の決済もできないようです。コンビニで3円のビニール袋を買うつもりだった方はご注意ください。
また、現金との併用もできないと記載があります。
バニラVisaギフトカードが使えるお店
Amazonに登録して使うことができます。100円以上のギフト券購入で利用可能です。
また、yodobashi.comでもクレジットカードとして決済できます。
PayPalに紐付けて利用することもできます。
PayPalが使えるということは、Nintendo eshopでも使えるということですね。
PayPayのクレジットカード払いに紐づけることも可能ですが、3Dセキュア未対応なので月に5000円までしか使うことはできません。
バニラVisaギフトカードの使い方
レジで金額を告げて、購入しましょう。そこで払った分、このバニラVisaギフトカードで使用できます。
カード記載の番号をつかって、インターネットのマイページ的な所にログインすることで現在の残高の確認やインターネットショップ利用時にしないといけないSMS認証などをすることになります。これらが済めば、実店舗でもインターネットでも利用できる状態になります。
バニラVisaギフトカードの注意点
注意点は大量にあります。重複する点もありますが改めてご確認ください。
有効期限があり、期限切れになると使えなくなるどころかインターネット上のマイページすら見れなくなります。
磁気ストライプ読み取りできないICのみでの読み取りでの決済店舗では利用できません。
1万円以上の決済、9円以下の決済はできません。
現金払いとの併用ができません。
PayPalやPayPayで支払い設定しても、使い捨てのカードなので使い切ったら都度登録し直す必要があります。
定期決済されるものに登録できないようになっています。
利用にあたり電話番号/SMS受信できる必要があります。
バニラVisaギフトカードを綺麗に使いきる方法
複合決済できないので、残金が135円とかになると使いきることが難しいです。
そうなったらAmazonでAmazonギフト券を残金分購入して使い切ってしまいましょう。不要なものを買うよりはマシだと思います。
私は常に1枚このカードを持つことで、クレジットカードのみ決済店に当たったら消費しようかと思っています。
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