鳥頭でもわかる「このnoteの目次」
どうも、鳥頭おじさんです。
前回、「いい歳のおっさんですが、世の中わからなくなりました」というタイトルで書き始めたこのnote。
早いもので、早くも2記事めです。
あっという間ですね。
時間が経つのが早すぎて怖いです。
冗談はともかく、結構、大きなテーマをゆるゆると書いていくので、結論に辿り着くまでにどれくらいの時間が必要なのか?全然目処がたちません。
誰か助けてください。
『世界の中心で愛を叫ぶ』なら、誰もが感動に咽び泣くのでしょうが、現状、「世界の中心でバカが叫」んでいる状態なので多分見向きもされないでしょう。
別にいいですけど。
さて、それはそうとどういう順番で考えていくかの大まかな見通しを考えてみました。
このnoteで扱う3つのテーマ
1: 民主主義って結局、どういう仕組みなの?
2:資本主義ってそもそも何なん?
3:みんなで同意して目指せる理想の社会像ってなんだろうね?
先日もお話しした通り、この3つなんですが、どれも一口食べられるサイズのボリュームじゃないのです。
なので、分解して考えていこうと考えています。
このノートの目次的なもの
はじめに:いい歳のおっさんですが、世の中わからなくなりました
1: 民主主義って結局、どういう仕組みなの?
これについては以下の内容に分解して考えます。
・つかぬことを聞きますが、民主主義ってなんですか?
・なんか思ってたんと違うんですが?間接民主主義の問題点(乾麺タイプの民主主義)
・え?少数派が多数派になる??民意反映アルゴリズムとしての選挙制度
・どうしたら民主主義のシステムは正常に作動するのか?
・そもそも民主主義はどこから来たのか?民主主義の起源
・民主主義の歴史
・民主主義の背景にある思想
・上手く行った民主主義の事例
・失敗した民主主義の事例
途中で、脇道に話が逸れる可能性はありますが、この辺の話題を考えていければなあと思っています。
一応、高校の世界史なんかでは、民主主義って、古代ギリシアとか、共和制ローマとかが古代に登場した割には、しばらくお休みして19世紀とか20世紀に再び登場するじゃないですか?
そもそも大昔の民主主義と今の民主主義は同じなん?それとも違うん?
2:資本主義ってそもそも何なん?
資本主義も正直、よくわかってないのです。
・資本主義の起源
・資本主義の歴史
・資本主義の背景にある思想
・資本主義の利点と欠点
・資本主義の今後の展望
そもそも、資本主義はどこで生まれたのか?みんなを豊かにする仕組みなんでしょうか?それとも、一部の人たちだけを豊かにする仕組みなのか?
どういう思想に裏打ちされているのか?あるいは、どんな思想を人びとに要求するのか?
どうも、今だけ、金だけ、自分だけの温床になっている気もするけれど、利点は何で、欠点はどこにあるのか?
そして何より、資本主義は今後どうなっていくのか?その辺りを調べていこうと思います。
3:みんなで同意して目指せる理想の社会像ってなんだろうね?
・みんなが嬉しい社会の条件
・その時、民主主義はどうなっているか?
・資本主義はどう改善していけばいいのか?
・みんなが嬉しい社会の思想
・みんなが嬉しい社会の仕組み
・みんなが嬉しい社会の実現可能性
これが一番大事なことですが、「みんなが嬉しい社会」はどうやって創ればいのか?これが私の最大の関心事です。
それがわからんし、どこに答えがあるかも、そもそも現状で最適解があるかもわからんというのが、問題意識の根底にあります。
誰かが泣いて、誰かが高笑いする社会より、「みんなが嬉しい社会」がいいに決まってますからね。
どんなに美味しい料理を食べていたとしても、目の前で悲惨な目に遭っている人がいたら味なんてせんでしょう?みないふりみも限界があると思う。聞いているだけでもしんどいし。
だから、私は「みんなが嬉しい社会」をみんなで目指す以外に道はないのだと思っているのです。まー、正しいかどうかは知りませんけど。
このnoteの書き進め方
ざっくりいうと、調べてわかった順に書き進めていきます。
記事を追加したら、この記事の目次に内容を追加していく方式です。記事を更新したら更新情報をアップしていきます。
目次はとりあえずで作っていますので、記事を書いたら記事に合わせて更新します。現状の目次じゃ、つまんなそーでしょ?
まあ、私が読み手なら読まないっす、笑
また、しつこいようですが、学者でもなんでもないただのおっさんが書いているnoteです。
ツッコミどころ満載になる可能性はかなり高い。なので、何かあればコメントなりしてもらえれば嬉しいなあと思います。
どうせ間違うので、笑
このnoteでは一般的に手に入る書籍やWebサイトの内容をもとに考えていくことにします。入手困難な資料は使いませんし、使えません(本業じゃねーし)。
参考図書も、場合によっては紹介していくかもしれないです。余裕があればですが。
加えて、難しい表現も使わないつもりです。そもそも使えませんし。
「みんなが嬉しい社会」はみんなで考えたり、参加したりしない限り、実現はできないだろうとなんとなく思っています。
なので、このnoteがちょっとで話の種になって、考えるきっかけになったら嬉しいです。
というわけで、引き続きよろしくお願いします。