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『短小』で悩む男性は、どのような状況で最も精神的苦痛を感じるのか??
『短小』で悩む皆様、こんにちは。
今回の記事は、性器に悩みを抱える筆者が同じ悩みを持つ皆様に共感していただくため、タイトルにもあります通り、
いつ、いかなる時に『短小』を強く認識し、精神的に辛くなってしまうのかを書いていこうと思います。
この記事の意図は、『短小』で悩む同志として、私のことを知っていただくことを目的にしております。
また、私本人が本当に『短小』で悩んでいることを証明をするために書いています。
一部の記事は有料とさせていただいておりますが、今回は無料でお読みいただけます。
有用な情報というよりかは、どのような人間が『短小』というコンプレックスに立ち向かっていっているのか?
付き合っているのか?
ということを知っていただくものとなっております。
それではご覧ください。
『短小』を自覚した日
同志の皆さん。
皆さんは、いつ『短小』を自覚しましたか??
コンプレックスは、『他人との比較』から始まります。
私は今でも、その日のことを鮮明に思い出せます。
私の場合は、中学生の時の宿泊学習でのこと。
「〇〇のあそこ、めちゃくちゃ小っちゃいやん!!」
と、突然友達に指摘されたことに端を発します。
突然の出来事でしたが、比較的気の強かった私は、
「いやいや、お前がめちゃくちゃでかいだけやん!!」
と、言い返しました。
ところが、
冷静に周りを見渡してみると、私のものが人よりも小さいことは明白でした。。。
このことをきっかけに私の『短小』人生が始まるのでした。
どのような状況で精神的苦痛を感じるのか?
私は今中年です。
人生の折り返し地点くらいの年齢と言っておきましょうか。
大人になれば、『短小』なんてどうってことなくなる。と考えておりましたが、実はそうではありませんでした。
このコンプレックスの向かう先が変わっただけで、今でも最大のコンプレックスと言って過言ではないでしょう。
ここからは、年齢による私の心理を書いていきます。
思春期(16~25歳くらい)
思春期は特に過敏な時期です。
私が人生で最も『短小』について悩んだ時期がこの頃でしょう。
知られたくなかった対象は、友達や女性、家族、赤の他人にまで及びます。
知り合いがいないことが確約されていたとしても、銭湯にも行けませんでした。
友人に対しては、バカにされそうだし。
女性に対しては、恋愛対象であれば、嫌われるのではないか?という不安がつきまといます。
好きな娘とそういう関係になりそうなら、その不安でいっぱいになります。
家族に対しては、かなり複雑な感情です。
申し訳なさや、家族ゆえの心無い発言に堪えられそうになかったり、、、
赤の他人はひそひそと話されそうな恐怖がありました。
中年期(26~40歳くらい)
中年になると、少しは落ち着いてきます。
その対象から女性だけが外れます。
これはもしかしたら、運が良かっただけかもしれません。
これまでお付き合いしていただいた方が、全員この『短小』を受け入れてくれたからです。
巷では大きくないと満足しない等の話もあり、童貞の時はそれを過度に気にしたものですが、、、
本心はどうあれ、長くお付き合いした人もいましたし、
一応は満足してもらっていたか、若しくは、その行為自体が重要ではなかったのかもしれません。
とにかく、私の場合は女性は対象から外れました。
ただ、それ以外に対しては、まだ継続して負の感情を抱いています。
特に、サラリーマンの方ならお分かりいただけると思いますが、
部下との社員旅行。。。
これは地獄です。
威厳もそうですが、気を遣われるのが惨めで仕方ありません。
『短小』じゃない人から
「良い歳なんだから、そんなこと気にするなよ‼」
と、言われようものなら、憤死してしまうかもしれません(泣く)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『短小』の同志は共感していただけたでしょうか?
このようなコンプレックスはよく「金儲け」に使われます。
効果がないものをあたかも解決策のように高額をふっかけて売ってくることもあるでしょう。
そんな時は、本当に『短小』で悩んでいる同志の体験談を参考にしてみてはいかがでしょうか?
この想いが伝われば幸いです。