バー三代目のビジネスモデル
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少し難しい話を書きます。
大前提、バーは出会いの場だから成立するビジネス。出逢いに男性がお金を払います。
すごい人は普通に一晩で100万円使います。
もちろん、そうやって派手な飲み方をする人は大抵一人で使うのではなくて、皆でパーっとが多いです。
女性との出会いに金を使う傍ら、男性との出会いも目的。
そんな中で私が疑問なのは、赤坂の「バー三代目」って店。
幸福の科学の大川宏洋さんの店です。
良いバーだと思うし、実際私も何度か利用したことがあります。
YouTuberをやってるので、そっち関連でオフ会に丁度いいです。
まあ逆にそういう目的じゃなけりゃ、なかなか行こうとは思いません。
規模が大きくなったらイベンターも検討してます、全然。
で、本題ですが、料金システムが面白いです。
あのバー、キャバクラなんですよ(笑)
コンカフェでもいいです。
まず、チャージが1時間1000円なんですね。
飲み放題でも何でもないので、これは通常のバーとか
居酒屋では有り得ないです。
次に、シャンパンに名前をつけます。
毎日イベンターさんがいて、その人がシャンパンに名前をつけます。
それの何がおかしいのかって?
5-7種類もあるんですよ!!シャンパンが!
そもそもシャンパンなんですかね(笑)
まあ、美味しいから許す!
実は「ヴーヴありますか」と、私若干24歳生意気ながら聞いたことがあります☆
なかったです。
ガビーン(・_・;)
オリジナルな名前はシャンパンとか飲んだことない人に向けて、難しいシャンパン名をわかりやすくするUI上の問題で開発されたスキームかと思います。
いわゆる初見食いというか、リピートしようと思う人にはマイナスな戦略ですね。
ちなみにバー三代目が儲かる方法は簡単です。
"無名の女性が毎日バーテンダーをやっていただくこと"
TikTok LIVEで稼いでる子とかが日替わりで来るような状態が健全かもです、コンカフェなので。伸びる余地もあります。というか現状から考えるとまだまだ伸ばすためにできることがたくさんあります。
以上です。