4-2|筑波大学という新たな既得権益に正義の鉄槌を下してみた【落合陽一を批判的に読む】
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落合陽一さんにメッセージがあります。「超科学ピュアランダムネス」という私の著書を届けてきました。ありがとうございます、受け取って下さって。受け取ったかどうか全然わからないわけですけど、まあ東浩紀の言うところの郵便的には受け取っていただいたと思うので一応こういう話をしようと思うんですけど、今回お届けした経緯としては、落合さんまず、危ないですよっていう話なんですよね。
ただ、落合さんがどうすればいいかっていうのが僕には分からない。つまりどういうことを言っているかっていうと、宮台先生が刺されてるじゃないですか。筑波大学は僕も何回も行ったことがあるのでわかるのですが、開いているんです、都立大学も開いてるじゃないですか。大学のセキュリティみたいな話って、絶対今後議論になるわけですけれど、それが問題じゃないんです。セキュリティって体の問題じゃなくて、心の問題なわけです。なので、落合陽一さんが頭悪いよっていうことを、何らかの形で認めて頂かないといけません。コロナウイルスがはっきり言ってあなたのせいで起きてます。
あなたのせいと言われても仕方がないような状況なんです。コロナウイルスで色んな人が亡くなってたりとか、生活が苦しくなってたりするじゃないですか。そういうことに落合さんが何も言わないで、この間の動画を見ましたが、ピボットチャンネルにて「シンギュラリティも意外と早くくるんだよね」と言ってましたが、それはちょっと甘くないですか。「シンギュラリティくるんだよね」じゃなくて、2020年からのコロナ問題というのは、これに関してはあなたは負けを認めた方がいいんですよ。あなたの言っている「デジタルネイチャー」を僕は読んでいますが、これの通りに社会が進んだ結果として、学者がコロナウイルスなどを否定できない、ここにはやっぱりでかい構造があると思います。
基本的人権の問題がやはりでかいと思っていて、あなた一人の力じゃできないかもしれないけれど、少なくともコロナウイルスが流行って今2年半くらい経つわけですが、その間に落合さんがそれに対して真っ当なことを言えてない、挙句の果てにまだテクノロジー、テクノロジーって言っている、それでいいじゃないか、世の中便利になればいいんじゃないかと。
テクノロジーで便利になればなるほど、コロナウイルスっていうのは、存在感を増していくわけです。わかりますか?こういう話が?こういう話が伝わってほしいと思って今回、筑波大学にプレゼントさせていただきました。
というわけで、この動画を見た方が落合さんだったら、ぜひ僕の著書なので、特別プレゼント、サイン付です。読んで下さい。よろしくお願いします。それで感想を言ってもらわなくてもいいので読んでください。
僕の経歴を軽く紹介しますと、東京医科歯科大学の医学部中退です。24歳、プログラマーで思想ユーチューバー、受験系ユーチューバーをちょっとやって、それをやる中で思想、批評もちょっとやったという感じです。そういうのを活かして今回、「超科学ピュアランダムネス」という本を出しました。これは思想書です。
ポスト「デジタルネイチャー」を強く意識して、というかこれを超えようと思った訳ではなくて単純に自分が書ける本は何かと考えた時に、そういう話になり、ポスト「デジタルネイチャー」になるだろうなという感じの本を書くことができました。なので、これを読んで頂ければ、落合さんも、落合さんに上から説教する気は全くないんですが、あなたが無視しているコロナウイルス問題について話している本が世の中に存在しません。
僕の認識では、コロナ問題とかアフターコロナとかそういう動画とか本とかいっぱいあるにはあるんですが、まともなものが1つもないので。初めてまともなものがやっと書けたかなと僕は思っています。それで、落合さん、絶対読んでください。
この動画を見た方が筑波大学の職員の方だったり、学生の方だったりして僕の本を見かけた方だったとしたら、手にとってパラパラと読んでみてください。そして感想を他の人に言うなり、動画にしてアップするなり、まあそれはハードルが高いと思いますが、知り合いにユーチューバーがいればその人に読ませてください。それで、紹介してもらってください。僕もユーチューバーとして本を出しているので、その辺はしっかり責任を持ってやっているので、自負を持ってやっています。自信があります。なので、ぜひ読んでください。よろしくお願いします。という感じでわざわざ筑波大学まで行きました。
深夜に、今は朝の8時です。帰ってきました。深夜に持っていきました。
田舎だったね、やばいところだね、すごいところだね。
あと、県境って面白いですね。千葉県柏市より上が面白いね、千葉県の柏市より上で、茨城県の守谷市より南が面白いね。あの辺が本当に夜だったんでめっちゃ怖かったです。車で行ったんですが。
という感じで、落合さんは車を運転できないという話を聞いたことがあるので、僕が完全に落合陽一を超えたので、という宣言でした。以上です。
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