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次のステップは、紙に活字で書き残すこと
毎日note、そろそろ1年になります。読んでいただいた上に、スキも。明日への励みになります。
それで、ここを区切りに、ひとつ挑戦してみようかと思っていることがありました。投書です。
そんな時、赤川次郎さんのインタビュー記事が目に入りました。東京オリパラ中止を新聞の投書欄で意見したことに対してです。
「僕が書いたって、それで中止になるとは思わないけど、自分の考えを文字に残しておきたくて」
そうなんです。noteに描くのも同じなのですが、これはというものをチョイスして、もっと短く尖った意見を書き残したい。それも活字になった紙で。
「(週刊誌に連載している)コラムよりも、むしろ『声』に載った方が反響がありますね。でも、『声』は500字だから短くするのが大変でした。」
これです。制限のある字数、簡明でインパクトのある文章の練習をしようと思ってました。本には遠くても、プロの目をパスしたかたちになれば。
赤川さんと比ぶべくもありませんが、もうひとつ次のステップへ進みたいとの思いが強くなりました。