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1年が過ぎた「ほぼ日」note、また新しい1年がはじまります

1年が過ぎました。長かったのか、短いと感じたのか。
やっとたどり着いた5合目という感じですかね。
note初投稿は、昨年の7月18日でした。「ほぼ日」を目指し、結果は3回のお休みで、なんとか続けることができています。

読んでいただいたうえに、スキも。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

振り返って、「描きたい」と思ったとき、「書かなければ」とあせったとき、どうだったかなあ。

散歩しながらのアイデア出し、忘れないうちにスマホに音声入力する。楽しいほど出てくるときもあるし、おなじことの堂々巡りでひとつもまとまらないことも。こっちのほうが多かったかなあ。

1日ひとつでいいのに。気づきがないときはアイデアが出ない。うんうん唸っても、気分転換してもだめ。どうするかって?出すしかないのです。決めたからには。

3回のお休みも、実は原稿はできてたのです。いずれも飲み会がからんでました。見直そうと思っているうちにアップするのを忘れたり、寝込んでしまって日が変わってしまったり。
いちおう「毎日ひとつ」は頑張ったつもりです。

だから?

続けます。
山田詠美さんの言葉を引用して、これからも毎日note。また新しい1年が始まります。

「小説家は小説を書いてこそ、小説家でいられる」