上下同時オペにかかった費用
今回はガモン病院で上下同時オペをするためにかかった費用についてです。
●英文診断書
11,000円+振込手数料385円
今回は病院に連絡し、郵送してもらいました。
●乳腺摘出(U字切開)
100,000バーツ/約350,000円
事前に胸の写真をメールで添付すると術式の見積もりを教えてもらえます。
●乳頭縮小
20,000バーツ/約70,000円
●SRS子宮卵巣摘出手術(開腹術)
80,000バーツ/約280,000円
●事前検査代(血液検査、胸部レントゲン検査)+タイ人精神科医診断代
5,300バーツ/約18,550円
●AQ隔離パッケージ2日間
10,000バーツ/約35,000円
●2回目のPCR検査代
3,000バーツ/約10,500円
●サービスアパート宿泊5泊
7,500バーツ/約26,250円(1泊朝食付き1,500バーツ)
●帰国前のPCR検査代(陰性証明書付き)
5,000バーツ/約17,500円
●心電図
15,000バーツ/約5,250円
心電図検査の予定はありませんでしたが、事前検査でカリウムの値が高く追加になりました。
※1バーツ=3,5円で計算しています。
➡︎合計金額 824,435円
PCR検査などがあるため、コロナ前より費用は高くなってしまいました。
それでも術後の仕上がりに満足でき、またタイでの生活を満喫できたので、タイでオペをしてよかったなと思っています!
今後2回目のPCR検査が不要になったりと費用が変わる可能性があるので、その都度情報収集をする必要がありそうです。
渡航費用とオペにかかった費用を合計すると936,629円でした。