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帰省ブルー。義理の実家への帰省好き?嫌い?~本音で話そう~

こんばんは
ママと子どものキャリサポおじまゆです。

今年に入り体調不良で園側から登園NG出たことなかったのですが
ついに、昨日はお休みになってしまいました。
手足口病でした…

発熱もなくご飯も食べられる状態なので本日は登園していますが、
0~2歳ころと違い、本人も手足にぽつぽつと湿疹があることを気にしていますし、夜泣きもあったしちょっと心配。
早めのお迎えにしたけど、お盆休みまで無理せず過ごさせたいな。

さて、今日のお題は【 義理の実家への帰省 】に関してです。
本音で書こうと思いますので、よかったら皆さんの本音、コメントで聞かせてくださいね!

義理の実家への帰省が嫌な人=義実家ブルーの妻の割合は、
65% 
とのことでした。この数字、どう思います‥?

🧸わたしの義実家帰省、初期の頃

私は今回義理の実家に帰省します。
義実家は「四国」にあります。
私の実家が東北なので真反対!

住んでいる場所から両家の実家が同じ方角にあるよ~という方、
いつも羨ましいなと思います。
(関係性によってはよくないかもしれませんが…)

結婚したての頃や、初めて義実家四国へ行った時には、海が綺麗で、美味しいものがいっぱいで、
本当に素敵な場所だな
と思いました。

夫の両親も、お世辞抜きで本当に素敵なお二人で、また地方だと親族ぐるみで仲良しなのだと思いますが、叔父夫婦や夫の従兄弟にあたる人達も、本当に他者への配慮ができる本当に素敵な方たちで
【 人間関係という意味で嫌な気持ちがしたことはありません 】
でした。

ただ、≪ 飛行機代 ≫はバカにならない
義理の両親は私のことを「娘が増えた」ととても喜んでくれましたが、私としては嬉しさもありつつも、とはいえ実の息子とは全く異なる存在だろうと当たり前ですが理解していました。

「子離れできないんだよね」と冗談めいて笑う義理の父に、1回でも多く、夫を会わせたいと思いましたし、私の帰省代分をなくせば、夫が複数回実家に帰れるのになと思っていました。

🧸義実家帰省への気持ちが変化したのは。

義実家への気持ちが変化したのは、
夫への気持ちが変化したタイミング 】ですね。

私が夫への気持ちが大きく変化したタイミングがありまして、
恥ずかしながらで泣きながら話していますのでよかったらどうぞ🥹
▶︎号泣自己紹介(Instagram)
もしくは、こちらの記事でもご紹介しております。
▶︎過去note記事

そのタイミングを機に、
嫌だと思っていなかった義実家帰省も好まなくなった。

======================
【昔】大切な夫 ▶ その実家 ▶ 好き、大切にしたい
【今】気持ちが冷えた夫 ▶ その実家 ▶ 思いも冷める
======================

私がいないほうが、義理の両親も気を遣うことなく過ごせると思いますし。
肉親だけで過ごすのも良いのではと思い、
前回のGWは私としても勉強したいことが山ほどあったため、

夫から「娘と二人で帰省しようか?」
との打診に二つ返事で「YES」
と答えたのでした。

母親になって初めて一週間以上の一人時間をGET♥したのでした。
※ちなみに私は娘を連れて二人でよく東北の実家に帰っているので、夫は一人時間いっぱいあります。

🧸今回の夏帰省は?

私たち夫婦の実家は東北と四国で遠く
一度の長期休みで「どちらも」はなかなか難しいのでどちらか一方に、交互に帰省する、と自然となっているのですが、

私がフリーになり長期休み関係なしに娘をつれて東北の実家に帰省できるようになったことや、夫側で一周忌がありお墓参りに行くことになり、
夫と娘はGWに続き連続となりますが今回は四国に帰省することになりました。

🧸義理の実家で過ごす時間

わたし、自分の実家すごく好きで。
とても田舎なんですけどね。
自然豊かだけど、🚅に乗ればすっと帰れるし。
大好きな家族もいるし。
それでも、私は5日~6日もあれば十分かなと思う。長すぎると疲れてしまって。

実の父母でも、血のつながっている家族でも疲れてしまう。
そして飽きる。

私が首都圏で生きると決めた理由もあるのかも。
車が運転できないので行動できる範囲が少ないので田舎だとあまり楽しめないんですよね。(免許はあるのですが‥空間認識がどうしても下手でですね、運転させるとかなり危ないんです)

血のつながった家族でも気を遣う。
生まれ育った場所でも飽きてしまう。


だとしたら、気持ちの変わった夫の実家への帰省の時間は?
私にとってはどんな時間なのか。
根っこが、気にしい、気を遣いいな私は
できるだけご迷惑をかけないようにと
準備段階から疲れそうです。


前に、別の記事にも書きましたが、わたし
「何も生まれない時間が嫌い」
私じっとしているのが苦手なタイプなんですよね。

意味のある時間を過ごしたい。
ぼーっとする時間があまり好きではない。
必要だとは思うのですが「1日もあれば十分じゃん?」と思ってしまう。

義理の実家では、ある意味
❶ ぼーっとすることも、
❷ 何かを生み出す生産性のある時間を過ごすことも
どちらも微妙になってしまう
、そういう印象を持っています。

この二つの時間に関して、
私の「思い込み」があるかなと思いました。
別に禁止されているわけではないけど、
なんとなく「気を遣って」「空気を読んで」
なんとなく一緒にいる時間。

別にそれなくてもよくない?
「嫌われる勇気」だなと思って。

だから今回の帰省は
「お盆のほうが夫が子ども見ててくれるので面談しやすいです」
と言ってくださったママたちの面談を受けることにしました
し、資格のテキストも持って帰ることにしました。

【 目の前にある時間をみすみす逃してたまるか!精神 】です。

ちなみに、いつもはママ、ママ、な娘ですが、
いつもと違う場所、いつもと違う人がいる場合は
ママよりも他の人と時間を楽しみたいタイプ。
「ママあっちで休んでて」とか
「ママ仕事してていいよ」とか
平気で言ってきます。

実家帰省の時間なんて、
✅ 娘が楽しんでいる姿を見られれば満足だ。
✅ 孫の顔を義両親に見せられれば満足だ。

それ、本当か・・?
きれいごとだな。

私はどんなときも、自分軸を大事に
わたしの時間を過ごしていきたい。

私の人生で最も大切なことは
▶娘の存在そのもの
▶私がチャレンジすること
この二つです。

娘がその時間を楽しんでいるのであれば、
あとは私がチャレンジするための時間にすればいい。

時間の過ごし方の選び方も、
【自分軸】=自分の大切にするもの
から逆算して決めればいいんじゃない?

そう思うことにしました。

嫌われちゃうかもしれないけどね!
嫌われても死なないし。

いつでも私のことを好きで信頼してくれる2割の人がいるから私は大丈夫。そう思うことにする。

🧸おわりに

結局のところ、自分の実家であろうが、
夫の実家であろうが、
大人の目が増える場所に子どもを連れていけることに間違いはないのだから、
考えようによっては「自分時間の捻出」ができる、ということだと思うんです。

それができないのは
・迷惑をかけるのが嫌だ
・嫌われるのが怖い
といった自分の気持ちや価値観が要因であることが多い。

改めて、ママ時間の本当の敵は、自分自身の持つ
価値観(マインドセット)なのだろうなと思うのでした。


本日も読んでくださりありがとうございました。

お盆休み、いつもより長い休暇が取れるという方はぜひご自身の心が満足するような時間を過ごしてくださいね。

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