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今年の目標リスト更新!

年始に作成した今年の目標リストを更新しました!
「????」としていたものも公開!


伏せていたもの達成!

年始当初に公開した目標はこちら

「????」として伏せていたものがいくつかありました。
なぜ伏せていたかというと、実現するための状況などが自分だけでどうにかなるものではなく、今年の目標として掲げるにはあまりに現実味がないなと考えていたためです。

ところがトントン拍子にいろいろ進みまして!
伏せていたもの達成しました!

VR舞台制作

様々なところでVR演劇の役者をやらせていただく中で、脚本や進行など、根幹の部分もやりたいと思うようになりました。

脚本は昨年、晴れときどき猫団にて「SELECT」を書かせていただきました。
さらに根幹の部分をと考え時に、所属しているぱんだ歌劇団で新作公演が長期間出ていなかったため、団長のぱんださんに相談し、もちはむと共におむすびころりんを作らせてもらった流れです。内容はぱんだ歌劇団らしさを踏襲しました。

おもしろいと思ってもらえるものを作りたいというのはもちろんとして、もちはむが舞台後のトークでお話していない裏側のお話を二つ。

一つは、いかに準備で余計な時間を削ぐかを意識していました。
段取りの部分ですね。演劇はただでさえ時間がかかり、さらにVRで集まるとなると時間が遅くなりがちです。

仮のお話ですが、お稽古で22時に集まって終わるのが翌2時3時、それが週に数回なんてことになると、1公演は乗り切れたとしても、座組み全体が疲弊して次作が続かないなと思う次第。
特に、自身で納得してやるならまだしも、他の参加者に、長期間私生活に悪影響が及ぶようなことは強制できません。

というわけで、参加してくれる方々を極力長時間拘束せずに済むようにし、同じスケジュールで新規制作を繰り返すとしても無理なく続けられる形を目指しました。

もう一つは告知部分
今や演劇だけでなく、日夜様々なイベントが開催され、すぐに情報が埋もれてしまいます。
いわゆるYouTube動画作品であれば、いつどういう状況で観てもよいのですが、舞台で行う公演なので、ぜひリアルタイムで観てもらえたらと思っています。
継続的に発信することが必要と思い、告知動画は4本作成。お稽古写真も歌劇団Xアカウントからなるべく多くポストしてもらいました。

実際にどれくらいのお客さんが来てくれるかは終わってからの結果次第として、事前からなるべくたくさんの方々の目に触れるよう、できる施策を打っておくことは、時間を割いて参加してくれるキャスト、スタッフのみんなに対する責任のようなものかなと考えています。

告知動画3,4本目

公演初日

ワールド制作

上記、VR舞台制作に関連して、劇場ワールドも作らせてもらいました!
バーチャルマーケット出展は何度かあるものの、実はワールドを作ったことがなく、制作フローも含めて一度はやっておきたいなと思っていました。

これまでのぱんだ歌劇団の劇場ワールドを制作した甘野氷ちゃんに、ギミック周りなどの知識で大変お世話になりました。

リアルタイムで、劇場で観る楽しさを感じていただきたく、おむすびころりんの舞台では、お客さんと役者の距離がより近くなるよう、VRの中ではあえて小ぶりの劇場にし、大道具はリアルの劇に近い形にしました。
特に室内は観客席に向かって壁がハの字に広がるようにし、見える情報量を考慮しました。
これはよしもと新喜劇の舞台を参考にさせていただきました。

ライブで歌う

ぱんだ歌劇団の劇中歌を歌うことはあるものの、歌オンリーのライブで歌ったことは一度もなく、これもできるようになりたいと思っていました。

ネックは純粋に歌唱力と場。
歌は1年ほど前からがっつりと習っています。
(歌の他、基礎的な部分の練習に重きをおいていました)
場も難しいところではありましたが、熊猫土竜さんがcluster歌イベントビギナーズ「ハルイチバン」を開催されるということで、思い切って参加させていただきました。

歌にしても何にしても、一度はやったことがあるというのは大きな糧となり、次のハードルがぐんと下がりますね。

他に達成していた2つ

・YouTube収益化
追々でいいかと考えていたものの、収益化達成に特化したフローと、YouTubeで一番見せたい形が噛み合わないため、早い内にしてしまおうと思い達成しました。
仮に、世界二周目の間に達成した場合、海外を放浪している間に収益化に関連する手続きをするのは難しいだろうなという理由もありました。

・ベースステーションフルトラ
これは在庫ができたら買うだけだったので、すぐ達成!

残りの達成していないもの

・世界二周目いつでも行ける用意
アイテムなどは揃えました。
旅の間にアップする動画の制作フローは確立しておきたいです。
普段の十分な環境と違い、ノートPCのみでの作業となるので、それに合わせた制作フロー、見せ方が必要です。
あとは、VR周りでやりたいことは済ましておかないとですね。

・演劇レベルアップ
何をもってレベルアップしたと言えるかは分からないので、練習あるのみです。とは言え、まだ発表できないものですが、やりきったらレベルアップしたと言えそうな、とあるものが控えています!

引き続き、もちはむの小屋をよろしくお願いします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 お役に立ちましたら、ぜひ「スキ」や「シェア」お願いします。