自然界のエネルギー
京都にはいつも行く山がある。
その山に先日行った時に
いつもと全然違うエネルギーを感じた。
笛を吹いてみても
あんまり吹きたいとは思えず
少し吹いてやめた。
猛烈な怠さと眠気に襲われ
そのまま、車の中でウトウトした。
翌日、この日も山に行く予定があったが
朝からどうも身体が重い。
京都の家は、逆に体調が良くなることが多いのに
なんだか…変である・・・。
その日、主人が川で亡くなっている2匹の猫を見つけた。
2匹は寄り添うように亡くなっていたそうだ。
(猫たちは、主人が山に埋めてあげたそうです)
どうして猫が亡くなっていたのかはわからない。
もしかしたら…って話を聞いて
胸が苦しくなった・・・。
うちも、保護猫が3匹いる。
どの子も個性的で、本当に可愛い。
マイペースで、ほんとうに日々癒しでしかない。
たとえ自然界であっても
人という霊体が立ち入り
色々なことが起こると
その場のエネルギーは大きく変化する。
それは、わたしが京都の家に来た時にも感じた。
夜遅くまで笛を吹かないで欲しいという
自然界からのエネルギーを感じていたのだ。
京都と東京の2拠点生活を始めてから
色々なエネルギーに感応しやすくなった。
体質ゆえ仕方ないと割り切ることにした。
小さいことを気にしたら生きていけないのかも知れない。
だけれども、それを気にしたら何かが変わるのかも知れない。
こういう自分で生まれたこと
それをネガティブにとらえるのではなく
前向きに考えていきたいと思う◎
これも、わたしなのだから。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
すばらしいみらいがあらわれてくる