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8/23 AOMORI KENJINワンマンライブin青森〜1年の変化〜

先日は、AOMORI KENJINライブ@青森でした🍎✨

ライブ録音を聴けば
もっとこうしたい
あぁしたい、と
反省点しか見えてきませんが

1年前を思い返すと
お岩木かやとしても
家族での囃子も
囃子隊の囃子も
ここまで変われるのだなぁと
改めて感じています☺️

色々なことがありながらも
常に歩みを止めることなく
前に進んでこれたことが、何よりも良かったかな🌿✨

これからも
1回1回のライブを大切にしながら
また来年の青森でも
それぞれの成長を感じられるように
頑張ってゆきたいと思います💪🩷💖✨

楽しい時間は、ほんの一瞬で過ぎ去り
またすぐ次に向かって歩み出す◎

私の音楽人生はこの繰り返し🥰
ゴールがないからこそ
常に前に進んでゆく◎

諦めず、めげず、腐らず、やり続けることが
何よりも大切だなと実感しています☘️

昨年の青森は、何が何だかわからずに
終わってしまった感じがありましたが
ようやく実感として感じられるようになりました。

今年は大阪のおばちゃんの笛の生みの親🤣🪈✨✨
郷音さんもワ・ラッセに来てくださり
内心ドキドキしながらも、とても嬉しかったです🥰
ライブの後、工房にもお邪魔して、ありがたいアドバイスも頂きました🙏🎶

わたしは、囃子も含めて
ずっと音に拘ってやっています。
指数よりも音に拘る◎
はじめて笛を吹く方にも
時期を見ながら、なるべく早くそのことは伝えています。

いまだに、細い笛(八本調子〜)になると
音が細く、硬めになってしまうのがまだまだ抜けない。
八本調子っぽくない感じで吹きたいんだよなぁ。
よく生徒さんにも言っている「口先8割」そんな音に近いかな。

それと比べて、三本調子や一本調子は、比較的倍音を感じながら
吹けているかな◎
それがまた、心地よく。
とにかく、笛と仲良くなりながら、寄り添いながら
研究していくしかないですね。

あとはバンド内での自分の音のバランスは
永遠の課題です。。。
特に初めての会場やPAさんだと笛を大きめに音を作って下さることが多く
今回も出過ぎたなぁと反省・・・。
もうちょっとマイクとの距離考えても良かったかな。
リハでの音作りをもう少し丁寧に細かく、やっていきたいと思います。



昨日の囃子隊の反省会でもお伝えしましたが
何事も準備9割。
イベントもライブも全て同じ。
どこまで自分が突き詰めて準備できるか?…そこにかかっていると思います。

青森だろうと京都だろうと東京だろうと
私がやることは何一つ変わりません。
日々、登山囃子の笛を使った基礎練から始まり、登山囃子を吹く。
リハギリギリまで、本番ギリギリまで
気になるところを確認。
その時のライブで、自分が今できることをやるだけ。
今自分ができる、最高のパフォーマンスをする。
自分を大きく見せない。←ここ大切✨
そのことだけを考えながら
全集中してライブに臨んでいます。

確かに青森のライブは特別でした。
でも、私にとっては、どのライブも特別です。
各地、その日、その時しか来られないお客さんもいらっしゃいますし
場所との出逢い
その時々の色々なご縁もあります。

AOMORI KENJINさんのバックで吹かせて頂く時も
お岩木かやワンマンライブの時も
青森居酒屋で吹かせて頂く時も
全てありがたく、関わって下さる皆さまには感謝でいっぱいです☘️


ライブのその時の音は、その日だけのものです。
だから、わたしはライブが好きなんだよな。
YouTubeにもCDにもない良さが
ライブにはあるのですよね🌿✨


〜音は己の心〜

そのことをいつまでも忘れずに
これからもミュージシャンとして、音を奏で続けてゆきたいと思います◎

こんなお岩木かやではありますが
どうぞよろしくお願いします🥰💖

お岩木かや


「思うような良い音が出ないとき、私はよくひとり山へ行きました。
山では、小鳥でさえ生きるために必死で鳴いている。
その鳴き声にはみな意味がある、ということを知りました。
いのちの音、心のある音、生きた音でなければ、聴く人の心に通い合わせることはできないことに、そのとき気付いたのです。」 高橋竹山

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