oinであれアルファベット入りの服は試験に着ていくな!
日本では冬に入学試験日が集中しているので、参考書片手に朝白い息を吐きながら試験会場に向かっている受験生はおなじみの光景です。
英語の試験会場では英単語入りの服を着ているとなにかしら影響を与える可能性があるということで、そのような服を着ないように指示があります。しかし文房具の中にも英単語が印刷されているものがあり、どこで線引きするかは実は難しい問題です。
私自身が試験会場で実際に目にした光景ですが、oinのセーター制服(カーディガンだったかも)を着ていた受験生が試験官に目を付けられ、そのoinの上からガムテープを貼られたことです。そこまでやるなら、ということで念のため消しゴムのMONOを指さして試験官に確認したら、「まあ、それはいいよ」。
そもそもoinという英単語が存在するのかどうかも怪しいところですが、杓子定規の規律というのも困ったものですね。
ちなみに試験会場に自分専用の座布団を持ってくる強者もいます。いちおう試験官に確認は取っていましたが。
先輩に聞いたのか何なのか知りませんが、入学試験の会場にマイ座布団を持ち込むという発想は私にはありませんでしたねえ。
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