英国TVドラマSpooksを見てCan I Take a Rain Check?を学んだ話
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10年ほど前、英国のテレビドラマにハマっていた時期があります。当時、BBCで放送されていて大変人気だったのが、Spooks です。アメリカでは短縮バージョンが「MI-5」として放映され、日本でも「MI-5 英国機密諜報部」というタイトルでDVDなどが販売されています。spookはお化けや幽霊という意味です。
私はTom Quinnが主役だったSeason 1からSeason4までが好みです。ちなみにTom役の役者さん(Matthew Macfadyen)とZoe役の役者さん(Keeley Hawes)はこのドラマ共演がきっかけで結婚しました。Keeley Hawesはその後もBBCの人気ドラマAshes to Ashesで主演を果たし、さらに名声を高めました。
さて、このドラマから学んだ英語表現は数多いのですが、その中の一つ Can I take a rain check?をご紹介します。おそらくS2かS3に出てくるセリフで、そのDVDも持っているのですが、倉庫の奥に入っていて行方不明なので、記憶を辿りながらお話しすると・・・
MI-5要員のTom QuinnがアメリカのCIAから派遣されてきたChristine Daleと個人的に接近するために、どこかへ行こうと誘います。Christineは少し考えた後でTomにこう告げます。
そしてChristineはTomの返事を待たずして去って行きました。
私は最初に見たとき、このセリフの意味が気になったのですぐに調べました。
rain checkとは、野球の試合など、なにかの野外催し物が降雨順延になったときに配布するもので、後からその催しに入場できる券です。したがって、take a rain checkで雨天順延券を手にする➔「また今度にする」という意味になります。
もし、誰かからどこかへ行こうと誘われたものの、あまり気乗りがしないときは、Can I take a rain check?を使うと、それこそドラマのワンシーンのように決まるってワケです。
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