ピンチはチャンス
今日は珍しく仕事の事を。
今年に入ってから成績がとても悪い。数字が関係する仕事だからもう、ハッキリと残酷なほどクッキリとわかる。
エスカレーターに乗って登っている時。前の人のズボンがケツにクッキリ食い込んでると見ちゃうじゃないですか、ボーッと。悪い数字を見る時ってそういう感じ。ボーッと。あ、数字悪い。と思って思考停止。それ以上考えるとテンションが下がるから。
6ヶ月あってその中で良かったのが2回だけ。なので成績は今の所下から数えた方が早い。悪い事っていうのは数珠つなぎで繋がる時は繋がるもんなんだね。いつもだったら見逃さないような細かなミスを重ねる事が多くなった。こういう事態を「泣きっ面に蜂」または「弱り目に祟り目」或いは「踏んだり蹴ったり」と言う。
そうなるとどうなるか。周りの態度が顕著に変わる。
俺はそういうところ敏感だからわかってしまうんですよ。過剰になっているだけかもしれないけど。でも俺を見る目が違っている事は態度というか、アタリでわかる。
でもそうなった原因の元を辿ると自分の結果にぶつかる。つまり自分が招いた結果なのだ。
そうとわかればクヨクヨしていられない。だって変えられるのは自分の行動次第だもの。逆に落ちたところから這い上がったら、それって超カッコいいと思う。カッコいいよね。俺はそう思う。
ピンチはチャンス。頑張りたくないけど頑張ろう。
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