鈴木寿真

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今の自分ってどうだろう？

僕のnoteの熱烈なファンが数名いるってことと大学院生活を振り返りたいなと思ったので久しぶりに投稿します。 大学院1年生のころは大学サッカー部を引退して、頑張りたいことがなくなってほんとに空虚な思いで日々を過ごしてました。 その空虚さを埋めるべく男三人で一緒に住んで、すすきので働いて、稼いだお金全部使って遊び明かしてました。良くも悪くも色々経験出来ました。 すすきのは最低で最高です。 でも、心の片隅で「なんか違うな」って思い続けてました。 「大学4年生のころは毎日汗水たら

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    • 雪辱を晴らす

      「これを決めるために大学に来た」 そう思った。 この話は、一年前の自粛期間に書いた 「今なんでここにいるの？」 って言う物語の続きになる。 2021シーズンは活動自粛と共に幕を明けた。 大学のコロナ感染対策の方針に従うことで僕たち北大サッカー部は活動と自粛を繰り返し、つい3週間前まで部活全体として合計で2か月くらいしか練習出来ていなかった。 そして、今から約3週間前の活動再開の許可をもらう頃に、総理大臣杯の組み合わせが発表され、僕たちの初戦は前年度北海道優勝チームの

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      • まだまだ精神論

        今シーズンが始まる前に描いていた理想があった。 スタメンで試合に出続け、結果を残す事 現時点で4試合が終わり チームは全勝、総得点26点、失点0 チームは順調に結果を出し続けてる。 でも、自分は未だに途中出場しかなく、結果も残せていない。総出場時間は50分くらいかな。 このままじゃ何もせず終わってしまうと思いつつもまだ時間はあるって思ってた。 自己分析として、自分が悪いというよりかは、出場している選手が良いと思っていて、苦しい試合が来ればチャンスは来るって思っていたか

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        • 今なんでここにいるの？

          今は絶賛自宅待機中なわけで、やっぱそういうときってぼーっとする時間が増えますよね。 そういう時によくふと思い出すことがあります。それは 「高校サッカー最後の試合」です。 人生で一番楽しかった日を思い出そうとすると意外と難しかったりしません？ でも、人生で一番悔しかった日、辛かった日みたいなのってなんだか思い出したくもないのにたまにふと思い出すんです。一見、楽しかった日を思い出した方が良さそうなのに、なんか不思議ですよね。 僕にとって高校サッカー最後の試合をした日は一

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