ありがとうKatie
憧れのブランド・Katieが2023年12月19日をもって路面店を閉店してしまうとのことで、目に焼きつけに行ってきました。
代官山や恵比寿から歩ける距離の、閑静な場所にあるレンガづくりのかわいいお店。
ショップスタッフの方が快く写真を撮らせてくださったので、こんなかわいい空間が東京にあったことの記録として綴ります。
インナーやニットにランジェリーを組み合わせるコーディネートは、ずっとKatieがお手本でした。
オリジナルテキスタイルや絵柄などのかわいさもさることながら、シンプルなアイテムもディテールにこだわりが光っていて、集めたり組み合わせたりするごとに広がるさまざまな楽しみ方を提案してくれるのがKatieの魅力だと思います。
マフラーの巻き方にしても、いろんなアイデアが紹介されていて、アイテムをさらに大事にしたくなる…!
ガーリーでフェティッシュなテイストへの憧れが募っていったのは、15年くらい前の『Zipper』や初期の『LARME』、ファッションリーダーとしてはAMOちゃん(ブログがとにかく充実してた)やKatie店員さんでもあった中村里砂ちゃんの影響だったなあと思うのですが、
今あらためて見てもこのコケティッシュな魅力はタイムレス。
Katieを着てる方の年齢層も幅広いし、着こなし方もさまざまで見ていてとっても楽しいので、私も常に敏感に、かわいいファッションのチャレンジを続けたいなと思ったのでした。
これは試着室の壁紙なの…!
このかわいさ、唯一無二。
やっぱりこの空間がなくなってしまうのは淋しい…!
Katieといえば、お洋服だけじゃなく、特大サイズだったり形がめずらしかったりかわいい絵柄だったりとパンチの効いた缶バッジもお馴染み。
ここぞとばかりに買いました。
「LOLITA」はロリータファッション好きとしても外せないけど、最近ハマっているアーティスト・ドレスコーズが「Lolita」という最高な曲を出しているというのもあり、ライヴに行くときに付けたいと思って買いました。
ブランド自体はこれからもオンラインやイベントなどさまざまな展開を続けるみたいなので、またお洋服も買いたいと思います…!
永遠に憧れ。
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