すべてのはじまりは四川飯店!
彝族がつくった金の太陽花椒、絶賛発売予定!!
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https://item.rakuten.co.jp/spanion/green-sichuan-pepper/
辛いものが好き、食べ歩きを愛している方に本場の料理を食べるチャンスを提供する、四川省公認の四川料理の専門家・麻辣連盟総裁の中川正道です
9月16日から販売スタートした「金の太陽花椒」。
販売開始し、午前中で用意していた在庫(約2か月分)が売り切れ!
急遽、無理言って増産。スパイス会社さんがうれしい悲鳴をあげていました。
多くの方にご購入いただき感謝します!
また今、四川フェス売上No.1の陳家私菜の全店舗にて、金の太陽花椒かけ放題キャンペーンも行っています。
興味ある方はぜひ、お試しください!
はじまりは赤坂四川飯店
先日、お手伝いしているECサイトのメンバーで宴会を開催。場所は思い出の赤坂四川飯店。四川飯店さんのご縁は2014年に出版した『涙を流し口から火をふく、四川料理の旅』から。
(⇧⇧⇧ クリックするとAmazonへジャンプします ⇧⇧⇧)
ぼくが運営しているおいしい四川のfacebookを建太朗さんがいいね!してくれて、一人「おお!」とびっくり。面識ないけど本の帯をお願いしてみよう!と連絡したら、なんと二つ返事でOK!!!
そして、できた帯がこちら
「ぼくも知らない四川がここに!!」
「麻辣咸甜酸苦香、すべての旨味と魅力がここに!!まさに四川料理のバイブルです!!読めば、必ず四川へ行きたくなる!!四川を愛する料理人として絶対おすすめです!!」
2014年に四川飯店で出版パーティーを開催
そして、中国食文化研究所の中西さんから「出版パーティーした方がいいよ!」とアドバイスもらい、出版パーティーを企画することに。
ただ、当時ドイツに住んでいたので、どのように進めていいかわからない。
そこで、80Cの小杉さん(真ん中)に相談したら、段取りなどすべてやってくれることに。
建太朗さんからは「もう2000円でいいよ!」とありえない金額で立食出版パーティーを四川飯店で開催することができました。
まさに奇跡の展開!!
この出版パーティーで出会ったのは今後、一緒に仕事をする沢山の人たち。例えば、羊齧協会の菊池さん、中華料理No.1ライターのサトタカさん、中華・高橋の髙橋社長など。
この出会いが、今、ぼくがやっているプロジェクトの礎となっています。
2016年麻辣党結成イベントを赤坂四川飯店で開催!
そして、菊池さんが四川料理プロジェクトの参謀に入り、次の一手として、コミュニティを立ち上げます。それが麻辣党。
総勢100名を集めて、四川飯店で日本初の四川料理の団体が産声をあげたのです。
ちなみ麻辣党は四川省の政府系の友人たちから
「一応、一党独裁体制なので、ちょっと党はやめましょうか…」
と諭され、国際連盟を模倣することになり「麻辣連盟」と改名しました(笑)
その麻辣連盟もついに1000名超え!
日本最高峰の雲白肉を食べ、白酒で乾杯する
巨大な雲白肉、キレイに細工している野菜、品と伝統がある四川料理。そして、素晴らしいサービス。
赤坂四川飯店が日本での活動をするキッカケだったということを思い出しました。
あの時、建太郎さんに声をかけなければ、きっとまだドイツにいたと思う。四川料理をここまで追っていなかったかもしれない。
本当に感謝しています!
やっぱり一番重要なのは縁であり、人ですね。
巨大な日本最高峰の雲白肉を食べ、白酒に酔いながら、しみじみそう思うのでした。
四川料理を極めるコミュニティ「四川料理研究部」
第一弾「火鍋」は今週で終わり。四川省公認の四川料理の専門家 中川が家で作っている火鍋レシピを伝授。
誰でも家でゼロから火鍋を作れるようになります。最後の課題は自分で重慶火鍋を作ること。
火鍋の作り方の連載はこちらにまとまっています。
(※四川料理研究部に入会すると見られるようになります)
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先日はその重慶火鍋を食べながら、初のオンライン飲み会。そして、10月9日は火鍋オフ会を開催。
次のテーマは冷菜「よだれ鶏・棒棒鶏」を極める。
本場中国からの刺客は青海省西寧市にある高級四川料理酒楼で料理長を務める「高波」シェフ。
10月18日(日)15時~中継をして、冷菜の鶏料理の作り方を徹底的に教えてもらいます。高波さん気合入りまくりで、西寧市から成都までの1200㎞を移動し、成都まで来ると。
これは楽しみです!!
四川料理研究部の参加はこちら
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【Webサイト】
世界一の四川料理サイト - おいしい四川
○四川料理の魅力と食文化を伝える
○現地の味を再現する本場のレシピ
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