親とコミュニケーションをとる
さとしです😃
今日もnoteクリエイトを
積み上げます。
1.いつまでもあると思うな親と金
年末年始は
実家に帰省して
親や親戚と会いました。
久しぶりに実家に帰ると
まるで殿様のように
僕をもてなしてくれます。
親は
今年還暦になるので
白髪が目立ってきました。
すべてから
護ってくれた父も母も
年老いて弱っていくのだと
感じています。
僕も、もう30歳ですから
僕が親を護る
立場になっていくのでしょう。
僕が物心ついたころ
両親は30代前半でしたが
当然のようにしっかりしていて
僕の祖父母に対しても
両親は護られている感じがなく
むしろ
当時の新しい知識を
祖父母に伝えてあげていて
祖父母を助けている
頼もしい存在だと
感じていました。
2.新しいことは僕の方が詳しいかもしれない
そんな頼もしい存在に
僕もなれるのか。
考えれば考えるほど
自信を持てませんが
最近は
新しいことに関して
親より詳しいかもしれないと
感じることも
多くなってきました。
例えば
スマホの操作方法だったり
ラインの便利な使い方だったり
ふるさと納税のことだったり
ここ十年で
大きく変わったことについては
僕のほうが詳しいと感じます。
僕にとっては
まだ真っ白な状態から
吸収していく過程で
色々と変わっていったので
ここ十年の変化も
当たり前のこととして
吸収してきました。
しかし
親には
それ以前の常識が蓄積されているので
変化に馴染むことが
僕より難しく感じるのかもしれません。
3.親とコミュニケーションをとる
ですから
親に教えたほうがよいと感じることは
教えていこうと思います。
そこには
色々とメリットがあると思っています。
まずは
新しいことを教えることで
親の知識を広げ
できることを増やしてあげられることです。
新しいものを
使いこなしてもらえたら
労働生産力が上がるかもしれない
親の定年後も
親の力になるかもしれませんし
少子高齢化で
日本の労働生産性が
下がっていくことについても
高齢者のリテラシーを強化することで
貢献できるかもしれないと思うからです。
それから
単純に、親が元気なうちに
たくさん会って話しておきたいということです。
これから
僕もどんどん忙しくなり
親と話せる機会も失われていくのでしょう。
親に、いつ何が起こるかも
わかりません。
元気でいられる今は
貴重だということを肝に銘じて
できるときに
親とコミュニケーションを
取りたいと思います。
おわり
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