あるものに意識を置く
ミニマリズムって??
最低限のもので生活してるとかシンプルとか、私はそのイメージを漠然としていた。
あるものに意識を置くという考え方が素敵だから、昨日聞いた話を過去の私とみなさんへシェアハピしたい!
小さな幸せ
日光を浴びれること、食べられること、寝られること、着る服があること、家族や友達がいること。
すでにたくさんのものに満たされている。
幸せは日常にあふれている。
あたりまえに感じているものを幸せだと抱きしめることができるか。
ものをたくさん持つことは幸せではない
平均的な所有物はモンゴルの人が300個なのに対して、日本人は6000個だといわれている。
日本人はモンゴル人の20倍のものを持っている。
では、日本人はモンゴル人の20倍幸せなのか?
それは違う。
ものをたくさん持っている=幸せというのは間違っている。
大切なのは自分が幸せになるためのものに時間を費やすこと。
本当に大切なものは何か見極めなくてはいけない。私は人生駆け出しだから、私にとっての幸せとは何かを深めていく!
ないものねだりは必然ではない
私は人間はないものねだりをするものだと思っていた。私自身がそうだから。
SNSが普及したことで、周りの人のことが見えずぎてしまっている。
あの人は今日何してるとかそんな情報も簡単に入ってくる。
だから余計に他の人と自分を比較してしまう。
自分にはないものを持っている他の人が羨ましくなる。
そして自分には何もないように感じてしまう。
不幸だと決めつけてしまうことさえある。
あれ、私じゃん!!!ってなった(笑)
でもこれはあっているのだろうか。
このままでは結局いくら手に入っても満足できない。持ってないものの方が多いから、エンドレスループが待っている。
人と比較してないものねだりしても幸せになることができない。
私は素敵!!!
私は私ってだけで素敵!みんなそう!
人と比べるのではなく、自分を見つめよう。
やろうとしてきたけどなかなかできなかったこと。
でもないものねだりは必要ないとわかった今は変われそうだ!
貧しい人とは少ししかものを持っていない人ではなく、もっともっとといくらあっても満足しない人のこと。
世界一貧しい大統領ホセ・ムヒカさんの言葉だ。
地球に生まれてきて、
大好きな人たちに出会えて、
同じ今日を生きれた!
幸せな1日。ありがとう。
今日から幸せを感じたことを毎日日記に書いていこうと思う。