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今日は何の日?季節の美味しいものの話

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今日は何の日??特集
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11月11日は『鮭の日』

11月11日は『鮭の日』

11月11日は何の日?で、声高に思い出すものは・・・
いろいろありますね笑

なぜ『鮭の日』なのか?と、いうと

鮭という感じの「つくり」、「圭(けい)」を分解すると「十一十一」となるからとのこと。
そして、ちょうど今が秋鮭の美味しく出回る「旬」であるということからだそうです。

『鮭のザンギ』を作りました。
『ザンギ』は、北海道の料理で鶏肉に下味をつけて揚げた料理。鶏肉を鮭に変えて作りました。

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10月25日は『世界パスタデー』

10月25日は『世界パスタデー』

1995年10月25日にイタリア、ローマで「第1回世界パスタ会議」が開催されたことをきっかけに制定された日。
毎年この日は、世界の各地でパスタの魅力と食べる楽しみを伝えるイベントが開催されています。

パスタの種類は、500以上あるといわれます。
大きく分けるとショートパスタとロングパスタになりますが、それぞれにいろいろな形や大きさ、太さがあり、ソースに合わせたり具材に合わせて使い分けをするので、

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10月13日は、さつま芋🍠の日

10月13日は、さつま芋🍠の日

『さつま芋の日』

江戸時代に京都で売られ始めた焼き芋が、栗の味に似ていたことから「栗(九里)には、少々およびませんが…」という洒落で「八里半」と看板で焼き芋を売り出したそうです。

それが江戸へ伝わり同じように「八里半」と焼き芋屋さんが売っていましたが
洒落をさらにきかせた小石川の焼き芋屋さん
栗(九里)より(四里)うまい『十三里』(⇒9+4=13)と名付け『十三里』の看板を掲げて焼き芋を売り出

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104の日

104の日

『いわしの日』
10月4日は、語呂合わせで鰯の日。これからが、あぶらものっておいしくなる旬の魚の鰯。

海面近くを群れで泳ぐ回遊魚で、日本では古くから親しまれてきた魚。
料理もいろいろありますね♪

小魚は、しらすやじゃことして食べたり、煮干しだしにしたり、お正月のお節料理に欠かせない「ごまめ(田作り)」にも。

ひとに必要なあぶらの「DHA」や「EPA」も豊富。頭の働きをよくしてくれたり、血管を

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10月15日は『きのこの日』

10月15日は『きのこの日』

秋味覚のきのこの旬は、9〜11月ごろ
10月は、きのこがいろいろ出てくる旬の時期。
たくさん種類もあり、味わい、風味、歯ごたえもいろいろ。うま味成分を多く含む
(乾燥させるとさらに美味しい「だし」も取れ、栄養価もアップ!)

食物繊維も豊富なきのこは、血糖値の急な上昇を防いでくれたり、腸の環境を整えてくれたりする働きもあり、ビタミン類も多いのでからだの調子をととのえてくれる食材です。

腸の環境が

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