表現と恥との戦い
29日目です。
自分の思っていることを文章にする力をつけたい、と思い立ち始めたこのnoteですが、もうそろそろ2年目の幕を下ろそうとしています。
普段のSNSでの発言も含め、自我を出すことについては段々と恐怖心がなくなってきたのですが、普段自我を出し続けている自分が唐突に何かを創作した、となったとき、それを表に出すのが未だに苦手です。
リアルでこの状態になるならまだわかりますが、インターネットの世界でこの状態になっているのでどうしようもないです。顔が見えてないのに恥ずかしいと思ってしまっているんだもの。
公開しないものだとしても、作っている自分を謎の客観視によって恥ずかしいと思ってしまうこともあるので、手も足も出なくなることもよくあります。この恥ずかしさや後ろめたさはどこから来るのでしょうか。考え方で改善できるようであればしてみたいものです。
自分が恥ずかしい、と思ってしまうようなものを作らなければいいのでは?という気持ちもありますが、残念ながら自分が作りたいものはほとんど恥ずかしいと思ってしまうものリストに入ってしまっています。
しかし、それでも何かを作っていたい、と思わせる創作意欲というものは化け物のようですね。いつかこの化け物をうまく操って、自分への恥に打ち勝つことができればいいのですが……。
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