【読書脳】楽しいだけの読書から、未来を変える読書へ【読書記録】
お久しぶりです。おいも改め、じゅえるです。ずっと放置していたら、活動したい名前まで変わりました。
今回は、精神科医、樺沢紫苑先生の読書脳 という本を読みました。
表紙にある「読んだら忘れない読書術」というキーワードをもとに、自分が気付き、メモしたことをシェアさせてください。
気づきがあったらメモをする(本にマーカーを引くのが一番早い)
少しのプレッシャーをかけながら読む(時間制限など)
情報・知識は自分に合ったものを取り入れる(難易度、自分の能力、状態を考慮する)
情報へのアンテナを常に張っておく(見つけやすくなる)
「もっと知りたい」の深堀りには、巻末の参考文献を読む
本を読んで興味をもったジャンルは深堀する
本選びは自分にとっての 長所伸展 or 短所克服 を意識して選ぶ
知的好奇心を満たすだけでは現実は変わらない
→考え方、行動が変化したり、自分を取り巻く現実が少しでも良くなるような読書をする(=読後に行動や言葉でアウトプットする)「自己成長のため」に読むと苦しくなる「楽しいから読む」が一番大事
→成長の結果は、1,2か月で出るものじゃないから
この先生の本はいつもそうなのですが、本当に読みやすいです。
行動レベルまで落とし込まれて書いてあるので、一つでも行動を変えてみちゃおうかしら、なんて行動への羽をプレゼントしてもらえるような本でした。
いま、こうして文章を書いているのも、この本の影響です。
文中に、文章力を高めるには、たくさん読んで、たくさん書くことが一番とありました。
私は文章を書いて、何かを生み出したいと思っているので実践してみようと思った次第です。
ちなみに、月に10冊くらい読むといいよ、とのことだったので、今年が終わるまでは準備段階として月に5冊読み、来年からは10冊ずつ読んでいけたらいいなと考えています。
今回の気づきについて、また深堀して気づいたことを文章にまとめていけたらと考えています。よければ、お付き合いください。
じゅえる
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