丁寧な話し方は守備力を下げる
今日は「丁寧な話し方だと受け入れられやすい」というお話をしたいと思います。
今ですねChatGPTだのGoogleのGeminiなど、AIの進歩がすごく進んでいたりします。
んで、
ChatGPT 1とか、GPT 2の時に、言葉遣いが悪かったそうなんです。
実際にリアルタイムに、僕も触れてたわけではないんですが、わかってるのは丁寧な言葉遣いじゃなかった。
今だとチャットGPTとかだと変な情報や嘘の情報とかを、間違った情報として出してくる時がある。
「いや、それ間違ってるよ!?」
と伝えると、丁寧に訂正してきます。
「申し訳ありませんでした。」
と、まず謝ってから修正してくれます。
こんな風に、丁寧に謝ってくると、みんなの心に受け入れられやすくなった。
丁寧な言葉遣いで、受け答えすると、自分も丁寧な言葉で返したくなる。
ChatGPTなどのAIの普及には、共感してもらうこと、人間に受け入れやすくなったから普及したとも言えます。
きつい言葉で言われたら、こっちもきつい言葉で返したくなる。
言葉づかいは、AIの普及の時にも大きく影響したんじゃないかなと言われてたりします。
前にもその話したことがあるんですけど、
仕事をする上で、お客さんとのやり取りの営業とかでも「バカに思われない」とかって、すごく大事だったりします。
「バカに思われないように」振る舞うのは、言葉遣いや雰囲気、丁寧な言葉を使えるかどうかっていうことですね。
バカに思われると、まず話を聞いてもらえないなかったりしちゃう。
例えば僕が営業マンで今聞いてる人がお客さんがすると、
「ちわっす!ちょっとウチの商品見てもらえるけ?」
みたいに突然言われても、やっぱり拒否反応が先に出てしまう。
まずバカに思われちゃったりすると、その時点で拒否反応が出ちゃう損しちゃう。
言葉づかいで、ビジネス的に受け入れられにくいかどうかも決まる。
これはAIの普及でも同じなんだろうなって思います。
というわけで
今日は
「丁寧な言葉遣いの方が受け入れられやすいのはAIでも同じ」
というお話でした。
なんかこうChatGPT 2を使ってた人が言うには、
「すみみみみませせせせせせせせせせせせせせせせせせん。
みたいな感じになってたりして、気持ち悪いなChatGPT 2はw
みたいな感じだったそうな。
もう丁寧とか、そんなレベルじゃないですねw、
チャットGPT 3になって丁寧語になった。
そこから普及していった。
っていうお話でした。
それではまた!