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最近胸が躍る事した?
年明け早々に引いた風邪が長引いて、4日間高熱にうなされた頭は大好きなドラマや映画すら受け付けなくなるという苦悶の日々を送りました。
熱が下がりようやく観始めた韓国ドラマは甘くて優しい物語でした。
韓国ならではの整いまくった容姿とアメリカのドーナツ並に甘い台詞はアラサーの胸にもひとときの胸キュンをもたらしてくれた。
しかし、その甘さに少し胃もたれした私は甘さを中和させる為のダークな作品が観たくなり
映画がもたらした人生を少し変えた出会い
まさに「骨抜き」にされた映画を見た。
役所広司さんが主演の「孤狼の血」だ。
何か映画を見ようと思い映画情報を調べていた時にふと目に入った武骨で男臭いビジュアルのポスターが目に焼き付いた。
画面越しでも漂ってきそうな「汗」と「煙草」の匂い、平成生まれの自分が知るはずもない「昭和」を感じずにはいられなかった。
映画は開始から5分位で「なんやこれ」と思わず目を背けたくなるようなシーンがあったが、