欅の夏がやってくる
夏だ!これからだ!っていう系の写真を撮れないので、微妙なタイトル写真ですいませんと、まずはお詫びから。
先週の記事でも書いた通り、私は欅坂46の超新参ファン。
先週のYouTubeでの特別番組のあとの「欅共和国2019」発売発表以降、結構立て続けに嬉しいニュースが。
取りあえず、私が喜んだニュースを一気に。
何といっても無観客ライブでしょう。
私はひっそりとファンクラブに入っているので、もちろん、チケットを買いました。
平時の平日のこの時間だと、正直、かなり厳しかったんだけど、コロナのおかげというべきか、仕事は非常に落ち着いているので、多分、問題なく視聴できそう。
それでも念を押して、残業できない、しない宣言を今から大声で発しているので、もう完璧。・・・まぁ、なんの効力もない宣言だからアレだけど。
コロナになって生配信系が増えてきたけど、これって平和な世の中になったらなくなってしまうのかな。
個人的には、これはこれで発信の形としては残してほしい。
私は千葉県だからまだましな方だと思うけど、地方の人とかは、ライブがあっても金があっても、現場まで出向くのが物理的に無理な人だって大勢いる。
そういう人にとって配信って本当にありがたい。
収益を確保するやり方はいくらでもあると思うから、既存の形式のライブは当然残しつつ、配信形式も、発展させつつ継続して欲しいなというのが切なる希望。
ところで、ファンクラブに入るときも、チケット買う時も、欅坂イオンカードのアプリ版でも、推しメンを選ばないといけないんだけど、どうも、この推しメンっていう概念が苦手で。
アイドル界隈に限らず演劇でもゲームのキャラでも推しメンがどうのこうのっていう話は出てくるし、全然理解もできるんだけど、選ばないとだめですか?っていうのが本音。
選べないんですよね、私。こういうの。
小学生の時からそう。
私はガンダム世代だったので、友達と話していて「どのガンダムが好き?」みたいな話もしたけど、どれも好きって言ってよく怒られておりました。
だって、どのガンダムもカッコいいじゃん。選べないでしょってその時から思ってた。
ガンダムでもアイドルでも演劇人でも、みんなそれぞれの個性があるわけで、そこにフォーカスしていくと、やっぱり選べないよねぇ。
「みんな違って、みんないい」
っていう言葉を見かけたことがあって、何の言葉で、どういう意味で使ってのるのかは分からないけど、十人十色的な意味であれば、そうだそうだって思う。
推しメンを聞かれるのは別にいいけど、選択肢に「誰でも大好き」を追加して欲しいです。お願いします。
さて、来週の無観客ライブはまさしく「新生欅坂46」としてのライブなので、もう本当に楽しみなんだけど、ファンになってから気になっていたのが、卒業した皆様の動向。
卒業も多いグループだし、しかも、事情がはっきりせずひっそりと卒業していく方が多いので、欅坂の卒業って言うと、個人的にちょっとネガティブなイメージがあるんだけど、最近、配信を始めた卒業生の志田愛佳さんは、番組内で、卒業について言及してくれたらしい。
直接観ていないので、記事を読んだだけの感想になってしまうけれど、もしも「戻りたい」と思ってくれているのであれば、欅坂を好きになった身としては、すごく嬉しい。戻ってきちゃえばいいのにね。まぁ、そんな簡単なものでもないんだろうけど。
そして最後の記事。
私が欅坂を好きになった時には、もうとっくに長濱さんは卒業されていたんだけど、ライブ映像とかを観ていても、その人気は容易に窺い知れるし、ガンガン前に出て!って言う感じではないのに「核」としての存在感が凄まじくて、すごく素敵な人だなとは思ってた。
卒業後、すっかり表舞台からは見えないところにいて、完全に引退されたのかなと思っていたので、記事の通りであれば、最高に近い形での復帰なのでは。
梅雨にコロナに鬱々となる日が続く中で、久しぶりに嬉しいニュース満載の1週間。
仕事的には年に1回あるかないかくらいに絶不調だったけど、そういう嬉しいニュースや、ひたすら欅坂の曲を聴きまくって、何とか生きながらえておりました。
先週の特番に「コロナのこんな時こそ私たちが力をあげなきゃいけないのに」的な発言があったけど、おかげさまで、こんな時でもしっかり元気を頂きました。
欅坂46の皆様、今週も、そしていつもありがとうございます!
おかげさまで、生きてます。