oimosan2017

ポケモンGOについて、ツイッターだと長すぎになることを書くと思います。

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もう「内輪」の論理は通用しなくなっていく-大きなお世話かもしれないけど、ポケモンGOのPvPコミュニティについてファンとして心配していること

1.GOバトルリーグ実装までの1年あまり、PvP勢はどんなふうにコミュニティを形成してきたかはい、またポケモンGOのPvPの話です。 前回書いたように、PvP実装からGOバトルリーグ実装までの1年余りの間、PvPを日常的に楽しんでる人って、全ポケモンGO人口からしたらめっちゃ少なかったんですね。 で、その人たちは、どうしてたかって言うと、遠隔対戦については、主にツイッターでお互いつながって、自分が対戦できる時間に対戦募集ツイートして、対戦ありがとうございましたーってリプライ飛

    • WCS2024情報まとめ

      *7月19日に日本の選手対象におおむねここに書いてあることがまとめられたファイルがメールで送られてきました。そこで確定したことや、書き漏らしていたことに気づいた点も追記しました。 競技としてのポケモンの公式世界大会、ポケモンワールドチャンピオンシップス(PWCS、またはWCS)。去年2023年の横浜大会は初の日本開催ということで、公式サイトも英語・日本語の両言語で作られていましたが、ホノルル開催の今年は、2022年までと同様、公式サイトは英語のみ。 で、WCSは、運営側から

      • PWCS公式ツアーについて

        本戦突破したので世界大会行けることになったけど公式のツアーとかはどうなってるの?って方向けの過去事例のご紹介です。 こんにちは。2022年のロンドンでのポケモンワールドチャンピオンシップス(PWCSと略す人もWCSと略す人もいます)にビデオゲーム(VG、またはVGC)部門ジュニアカテゴリで息子が参加した者です。 2023年は横浜開催だったため、出場権を得た方の多くが参加されたと思いますが、今年はホノルル開催ということで、旅費とか航空券や宿の手配とかの手間を考えて躊躇されたり

        • 子供が(あるいは自分が)海外のゲームの大会で賞金をもらったら税金とかはどうなるのか

          1.日本発祥のゲームなのに主催が米国の会社なのでややこしいことに  2022年の夏、息子がイギリスで開かれたポケモンワールドチャンピオンシップス2022(PWCS2022)の、ビデオゲーム部門、ジュニア(2010年1月1日以降生まれ)カテゴリで優勝し、賞金1万ドルを獲得しました。円安でもあったので、1万ドルはかなりの大金です。心配になったのは税金とかはどうなるのかということでした。  PWCSの主催は日本の株式会社ポケモンではなく、米国に拠点を置く、The Pokémon

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          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【ベテランへの道編・突然の完結】

          このシリーズ、前回が2年前の8月1日だったということに愕然としています。 草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【すっかり夏ですね編】|oimosan2017 (note.com) 忙しいなりにも、いったん始めたことはやめられない気質なので、毎日ログインは続けてました。GBLも毎シーズンACEになるとこまではやってました。 昨年の秋のシーズンくらいから、もしかして通常ハイパーリーグの方が得意なのかもと思い始めました。全体に耐久が高くなるので、スーパーリーグより考え

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【ベテランへの道編・突然の完結】

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【すっかり夏ですね編】

          もはや誰も存在を覚えていないのでは?って感じのこのブログ、前回「ぼちぼちポケ活も元のペースに戻りつつあります」と書いてから2カ月近く経ってるんですね…。 「GOバトルナイトの翌日の金曜日からゆるゆるとシーズン8に参戦し始めています」の後、結局またなんだかんだ余裕がなくなってほとんどやれてませんでした。 こないだのGOフェスは、ツイッターには書いたんですけど、小5の三男が意外とがっつりやりたいと言ったので、頑張って土日とも仕事休めるように調整して、フェス期間中ほぼずっと、自

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【すっかり夏ですね編】

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【近況ご報告】

          今日はフカマルのコミュニティデイ、おつかれさまでした。東京は意外と天気が持ち直しましたし、心配されたサーバー落ちもなく、捕獲ガチ勢の人は存分に楽しめたんじゃないでしょうか。 さて、こちらの日記、1ヶ月以上、間が空いてしまいました。 コロナ対応もあっての職場の緊急事態状況はあまり変わってなくて、8月の初めくらいまでは1日12、3時間労働、週休1日の状態が続くと思いますが、4月に起きたプライベートの方の想定外の事態は出口が見えてきたので、ぼちぼちポケ活も元のペースに戻りつつあ

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【近況ご報告】

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【ベテランへの道編】(48)

           今日はしばらくお休みしますというお知らせです。  仕事が立て込んでて、時間が取れない話をこのところ繰り返してましたが、それに加えて別の案件も生じてしまっていて、ちょっとゲーム日記書いてる場合じゃないなという感じになりました。  楽しみにしてくださってる方もいるので申し訳ないですし、自分自身が残念なのですが、「無理なく続ける」がコンセプトなので、無理なしに続けられないならちょっといったんお休みするしかないなと。正直いつ復活できる分からないんですが、息抜きゼロになるとメンタ

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【ベテランへの道編】(48)

          「GOバトルリーグ最高ランク到達者はどんなプレイヤーなのか」ツイッターで聞いてみた、の結果

           ポケモンGOの対人戦リーグであるGOバトルリーグ。昨年春に実装されたこのリーグで最高ランク(シーズン4までは「ランク10」、シーズン6以降は「ランク24=レジェンド」)に到達し、限定ポーズを手に入れたプレイヤーは、どのような属性でどのようにポケモンGOをプレイしているのか。  いわゆるpvp勢の、特に熱心な人、強い人の多くが、ツイッターアカウントを持っていて、お互いにフレンド対戦や情報交換などの交流をしているイメージがありますが、実際のところ、最高ランクに到達するには、お

          「GOバトルリーグ最高ランク到達者はどんなプレイヤーなのか」ツイッターで聞いてみた、の結果

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【ベテランへの道編】(3)

           シーズン7、2日目です。  (1)が思いのほか反響が大きかった分、バトルログを載せるだけで四苦八苦した形の昨日の(2)は、「アクセスががくっとさがった!」って感じでしたが(笑)、こういうのは続けていくことが大事ということで、あまり気にせずやっていきます。「無理なく楽しむ」を掲げてるのに、日記で無理してもしょうがない。  ということで今日は3セットやりました。集中力が持続できて、全体に長くなり過ぎないようにするにはこれくらいがちょうどいいかもです。 【第1セット】ランク

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【ベテランへの道編】(3)

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【ベテランへの道編】(2)

           昨日第1回の記事を書いてツイートしたところ、思った以上に大きな反響がありまして、うれしい反面、いや、そんなに面白いかどうかは…と焦っています。  とりあえず今日シーズン7が開幕しましたので、本日の記録です。  今日は4セットできました。  記録はポケマピさんのバトルログツールを使わせてもらうことにしました(各セット、下から順になっています)。  【第1セット】今シーズンから、昨シーズンの最終ランクが20以上の場合はランク2からスタートいうことになったらしいです。また

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【ベテランへの道編】(2)

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【ベテランへの道編】(1)

           前回の記事が昨年の3月5日ということで、ほぼ1年ぶりの更新です。  前回はポケモンGOにGOバトルリーグが実装されたばかりのころに書いたわけですが、その後1年経って、GOバトルリーグ、ポケモンGOのPvP(対人戦)界隈がどう変わったのか、あるいは変わってないのか、「内輪の論理は通用しなく」なったのかどうなのかとかを書きたい気持ちはあります。  が、前回の記事の後、コロナ禍が本格化したために、ポケモンGOも、自分の仕事とプライベートも、書いた時には予想できなかった状況にな

          草PvPおじさんの無理なく楽しむGOバトルリーグ【ベテランへの道編】(1)

          愛犬家なら闘犬も好きに決まってるという不思議な世界観で成り立ってるゲーム、それがポケモン-ポケモンGOでPvP嫌いな人が結構たくさんいる件について

          ポケモンGOのトレーナーバトル(PvP、対人戦)。 一昨年の末に実装されたときは、遠隔対戦は「親友」以上のフレンドとしかできないという仕様で、あとは、直接対面してお互いのQRコード読み取って対戦するかしかなかったので、まあ、一言で言うとめんどくさかったわけです。 だからやらないという人が圧倒的多数で、日常的にPvPを楽しんでる層なんて、全ポケGOユーザーの1%にも満たなかったんじゃないかと思います。ツイッターとかで検索しても、スペシャルリサーチのタスククリアのために仕方なく

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