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顔が腫れた大社vs早実

マツキヨに夏用のフェイスシート買いに行きました。
マジで泣きすぎて顔腫れたので。

9回裏に同点に追いついた時点で、
もう号泣してました。

10回のタイブレークで両者0の時は
ここまでいい試合すぎるんだから
勝敗はどちらでもいい。
早く終わってくれとさえ思いました。

そして11回裏、
安松君の神バント、しかも安松君もセーフ。

からの、エース馬庭くん自ら打って決勝打。

これで目だけでなく顔が腫れました。
泣きすぎて
(ぷにさんは泣き虫です)

大社ナインもそうですが、
キリッとしてないといけないという強豪の風潮と違って、
島根県民は意外とこういう時に感情剥き出しにすることがあります。
泣いちゃいけないとかない。

すごく人間臭いチームです。
そこがまた好き。
信頼関係もすごく強い。

六大学、早慶戦で培われた「応援の伝統」

途中、かなり怖かったです。
早実の応援。
ぴしーっとしていて盛り上がる。
応援に入る前の静寂や、開始のタイミング、
重厚な吹奏楽のサウンド。
そして、ちゃんとマーチとして演奏している、
ここが本家の「Viva早稲田」
途中何度怖くなったか。
でも社高の応援は、それ以上に熱と圧がありました。

「Viva」に見る、両校の応援のスタンス

大社のリードトランペットは、OBのプロで、
どちらかいうとジャズ畑で活躍してこられた方。
なので、節回しがポップスに近く、
勢いがあります。
大して早実は。
マーチとしてのViva早稲田を演奏する側も、
応援としてもとても大事にしています。
テンポも節回しも全く違う。

でも、どちらもそれぞれに良さがありました。

ぷにさんと「社高」

ぷにさんが中学生と時、
大社高校には吹奏楽部がありませんでした。
それが高校に入った途端に創部。
即県で金賞。
最初は少し憧れ、
少しライバルみたいな感情。

高3と年に中国大会行かれたので差が開きましたが。
そして、その2年後から2回全国に
行きました。

ベスト8?
次は神村?
夢みたいです?

月曜日はおそらく仕事で。
盆明けすぐなので
現地に応援行きたいけど難しそう、、、

でも、月曜日は
信じて結果を待ちます!

いい夏になりそうです。


この回だけでもお腹いっぱいだす?


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