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協力隊合格までの話〜応募した動機〜

今回は“私がなぜ協力隊になろうと思ったのか”
についてメモ📝


2018年JICAの春募集
応募するに至った動機

始まりは高校2年生の時
ブータンから来た学生🇧🇹との交流がキッカケ

ブーたん

運動会シーズンだった熊本県
グラウンドに並ぶテントをみた
ブータンの学生たち

「運動会ってなに?」

その学生の発言にとても驚いたのを
今でも思い出します。
日本の学校では毎年運動会があるのが
当たり前。

日本人である私にとっての"当たり前"が
ブータンでは無かったんですね。
その時から途上国の教育に
興味を持つようになりました。

そして高校3年生の受験を目前に
「教員として国際協力をしたい」
と強く決心しました。

また運動・スポーツが好きだった私は
体育教員として国際協力したいと
思うように。

言葉が通じなくても
身体的なコミュニケーションを取ることで
楽しい!と実感ができるのが
スポーツ・体育の魅力✨

体育

大学3年生の冬
筑波大学で開催された学会に参加した私は
2018年度の2次隊の派遣が決まっていた方と
お話する機会が到来

大学生でも
JICAに応募できるんだよ!!
と教えていただきました。

よし!とりあえずダメ元だけど応募してみよう!
当時はその由も知らず
日本で教員になることのみを考えていました。

しかしこの出逢いがきっかけとなり
新たな選択肢を持つ事が出来ました

今となっては
人との繋がりの中でここまで至る事が出来たのだなと
しみじみと有り難みを実感しています。
学会発表して良かった…笑

学会

という経緯があったのです笑
その時は春募集までに
時間があまり無かったので、
JICAの説明会には一切行ってませんでした。

私はとりあえず思い立ったらすぐに行動する。
ので

いつのまにか書類作成に入ってましたね。笑
まずは隊員になるというスタートラインに
立てた事が嬉しく思いますが

ここで満足せずにまずは四月からの訓練
頑張りたいと思います🔥🔥

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