【雑記】3歳児を「生まれて初めてのスキー場」へ連れて行きたい話
今年の冬こそはスキー場に行きたい。
娘のはなちゃんはまだスキー場というところに行ったことがない。
いつもシーズンになると「あー、行きたいけどはなちゃんのスノーウェアがないなぁ...」と思いながらいつの間にか冬が終わってしまう。
今年は抜かりない。
めちゃくちゃ可愛いスノーウェアをバースデイで購入済みだ。
しかも、なんかノリで「そり」も買った。
今、我が家には段ボールに入れられた馬鹿でかい「そり」が鎮座している。
これだけグッズ購入したら行かない訳にはいかない。自分を追い込むためにも予約購入したのだ。
もう一つ、去年後悔したことがあった。行きたかったスキー場併設ホテルが満室で行けなかった。今年こそは!と思い出した時には、もうすでに土日は結構埋まっていた。
私の理想のスキー旅行は、スキーを目一杯楽しんだらそのままスキーに併設されているホテルに泊まって、「あー!楽しかった!」て寝ること。
そして次の朝、まばゆいほどの白銀の世界の光で目を覚ますこと。これだ。
関東から行きやすい場所(2時間圏内)で、スキー場と泊まりやすい宿が隣接しているという条件を満たすのがここだった。が、やっぱり人気...!なんとか空いてる一室を予約できた。
水上高原には、2つのキッズパークがあるらしい。「キンダーガーデン」の方は見るからに楽しそうで、はなちゃんが大喜びすること間違いなしだ。(と、言いながらそう上手くはいかないかもしれない...。過去のスイミング事件が頭をよぎる。)
でも、HPを見れば見るほど楽しそうだ。普通のスキー場だと人が多くて危なそうだから、こういうキッズ専用遊び場があるのは本当ありがたい。
そして、欲を言えば「スキー場のレストランで食べるカレーおよびラーメンの謎の美味しさ」も楽しみたい。
小さい頃、私は毎年家族とスキー場に行っていた。毎年の楽しみだった。
友達家族と行っていたのだが、朝から晩までずっとスキーをしていた。
そしてヘトヘトになって駆け込む暖かいレストラン。そこで出てくるカレーおよびラーメンが最高に美味しく感じた。
あの頃の思い出に浸りたい...ノスタルジー感じたい...。
一応レストランもあるのか調べたら...水上高原はめちゃくちゃレストランが豊富だった!
そして、夜はホテルのファミリールームに宿泊して、バイキング夕食を食べて、白銀の世界を眺めながら露天風呂に浸かる...。最高すぎないか。
この宿を予約できた時点で私は満足していた。しかしまだ決まっていない項目もある。
まず何で行くのか。(車をスタッドレスタイヤに?電車で?)
大人のスキーウェアはない。(信じられないほど大人のスキーウェアって高額で震える)
特に大人のスキーウェアについては悩んでいる。
この旅行だけでなく、日帰りで人工スキー場とかにも今年は行きたいなぁ...と思っているので、レンタルだと逆に高くつくかなぁ、とか。でも買うとなれば安くても1人¥15,000ぐらいしそうだし...悩む。
oimo家は今年の冬を目一杯満喫することはできるのだろうか、乞うご期待(?)