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#5 ゲームで対戦する時考えてること書いてみるよ

  どうもガルベスです。わたしはゲームと名のつくものは得意な方だと思う。子供時代から、ビデオゲームを始め、囲碁将棋などのボードゲーム、トランプなどのカードゲームも割と得意な方だった(と思っている。もちろん上には上がいるが。)。
   どのゲームでも共通してやっていることあるかなぁと、少し考えてみた。これまでは無意識でやっていたが、ブログのネタにと、捻り出して思いつくままに書いてみる。

・勝利条件を常に意識する

  ゲームルールが複雑なほど、勝利条件を達成するための戦術、その戦術をするための戦術、、、と何重にも策を張りめぐる必要がある。いつしか何のためにこの戦術をしているのだ?と混乱してしまった経験はないだろうか。勝利条件を終始明確に持っておくと、策が何重になっても一貫した行動ができて、ぶれなくなる。肉を切らせて骨を断つ行動も躊躇なく行える。

・自分がされて嫌なことをやる

  これだけ見ると嫌な奴に思えるが、非常に有効である。何回も対戦していくと、いつもこのパターンでやられる、嫌だなぁ、というのがあることに気づく。自分が嫌と思うことは相手も嫌、有効な戦術なのである。その負けパターンを解析し、自分も同じようにやってみると良いだろう。それで勝ち進んで行くと、上級者に打ちのめされ、また新たな負けパターンも出てくる。同じことを繰り返し、様々な負けパターンとそれの対策を学ぶ。負けた数だけ強くなれるのだ。ただでは起き上がらない。

・リスクとリターンを常に考える

   行動を起こす前にざっとリスクとリターンを計算する。
   ローリスクハイリターンなら迷わず実施すべし。例えばスプラで言うならば、人数有利の時は、どんどん強気に仕掛けた方が良い。人数有利だと勝ちやすいし、負けても同数、勝てば更に人数有利となり、カウントが進む。
  逆にハイリスクローリターンならやめるべし。
  リスクとリターンの大小はゲームを繰り返しやってみたら何となく分かるので、まずは実践で把握すると良いと思う。

・運ゲーと思うなかれ

   運ゲーという言葉が嫌い。自分が少しでも意思決定できるなら、完全運ゲーはないからだ。もちろん、"運の要素が強い"ゲームはある。その場合、できるだけ勝つ確率が高くなるようする行動をする。運の要素が強いゲームは1試合だけでなく、何試合もして決着つける事が多い。100%は勝てなくても、トータルでみたら勝てる(ことが多い)。運ゲーと思った時点で負けなのだ。


    とまぁこんな感じで昔からやっていたと思う。相手が嫌がる戦法ばかりやってきたので、対戦相手には嫌がられていたと思う、、、。まぁ気にしなかったけど。
    なんかまだあった気がするけど、長くなりそうなのでこの辺で。思いついたら書き足しますかな。

以上 ガルベス


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