#8 スプラ２の思ひ出
どうもガルベスです。そろそろスプラ３発売ですね。私はスプラ2からこのシリーズを始めた。そして年間様々な種類のゲームをプレイするが、これ程やったゲームはない。高校生の時みんなでモンハン3を100時間くらいやって、「やりすぎｗｗ」と言ってた。それに比べてスプラ２は3500時間程度。まじでやりすぎである。
そんなお世話になったスプラ２、3500時間の内容を書き残そうと思いたった(某ブロガーまぁ〇氏の影響もある)。
1, スプラ２を購入
スプラ２を購入したのは2018年の7月。スイッチと一緒に購入した。その年の12月にスマブラが発売するとのことで、スイッチ買うか～となったのがきっかけである。スマブラまで時間があるので、繋ぎで何か買っておくか、となった。当時バスケ仲間だった、ゆっきぃとはにわの勧めでスプラ２を買った。
高校生あたりから、みんなで家でゲーム！ということがなくなり、据え置き型ゲームはほとんどやらず。携帯ゲームばかり。お布団で寝っ転がりながらプレイするのが好きだった。それもあり、スプラ２は初めジョイコン付きの携帯モードでプレイしていた。しかも回線はWiFi。今思えば無謀である。
「いかにも銃みたいな武器っぽいやつは嫌だ。」その思いで、初めはフデ、バケツ、ローラーで悩んだ。結局はふんふん振る姿が可愛いかったのでホクサイにした。
2, ガチマに傾倒, Xへ
一通りチュートリアルやナワバリを終え、ガチマをプレイし始めた。この時まだジョイコン付き携帯モード。ゆっきぃ、はにわという先人たちのおかげもあって、なんやかんやでA帯に上がれた。ちなみに、「ギアはイカ速つけておきな。」と教えられ、言われるがままイカ速onlyで挑んでた。騙されやすいタイプなのである。Sになるかならないかで、勝てなくなってきた＆甲子園に出ようという話もあり、ジョイコン付き携帯モードは卒業。プロコンを買う(ちなみに回線は最近までずっとWiFi。）この時、ゆっきぃは全然当たらないチャーや他にも色んなブキをそこそこのレベルで使っていた。器用貧乏の彼らしい。はにわは当時から少し厨二病なところがあって、スパッタリーを使ってどやっていた。
S帯あたりで、さらに壁にあたる。そう、ローラーの存在だ。当時の実力では何をやってもフデでは勝てず、なんなんだこの武器は・・・とい思い始めた。スマブラではガノン、モンハンでは大剣、一発が強いブキ・キャラが元々好きだったので、すぐに持ち替えた。
ここら辺で、ある日ゆっきぃ、はにわの知り合いと対抗戦しようとなった。なんと相手にチャージャーのXプレイヤーがいたのである。ボコボコにされ、「Xすげーーーー！！」なんて思い始めた。中一からみた高三みたいな感覚である。そしてどんどんガチマにのめり込む。
仕事を終え、家に帰り飯を済ませたらルールもステージも見ずにガチマ。楽しかったのだ。このようなランク制のゲームは今までになく、あれば良いなとずっと思っていた。
時には、はんじょうの動画を参考にしながら何とかヤグラXに到達。次いでエリア、ホコ、アサリの順でXに。とりあえず、やりきった感があった。ちなみに不器用四天王の一人なので、ブキはルルステ問わず全部ローラー。
3, Xのさらに奥へ
Xになって、ガチマにちょっと飽き始めた。昔から飽き性なのである。ということでTwitterを始め、次はリグマ、プラベをやるようになった。まるさん、まつさん、とりくん達と良く大会に参加した。特殊ルールの大会的なものも開催して楽しんだりした。FFの皆さんには大変お世話になりました(今後もよろしくお願いします。)。
身内以外の大会に出ると、X上位の猛者しかいなかった。もっと鍛え、活躍して楽しみたいという思いで、またガチマを始めた。
Xの世界では初めはなかなか勝てなかった。S＋7まで落ちたりしたことも。それでもガチマは楽しかったので、一切めげずにガチマばかりやっていた。とにかくはんじょうと同じ考え、動きになるように動画を見て、真似した。
2500辺りからは、敵が強くてほとんどこちらの策が通用しなかった。当たり前のようにイカニンは見抜かれるし、こちらが先に仕掛けても光の速さで避けてくる。動体視力と反射神経の化け物しかいない、、、。
ということで方針を変え、無難な動きをして味方の邪魔しない立ち回りをした。そしたらキャリーされる形でXP2600に到達。比較的得意のヤグラでした。正直、かなり上振れしてやっと行けた感じ。多分もう二度と行けないだろう、、、。この時点で勝手に自分の限界をつくったので、ガチマ生活は終了した。プラベやナワバリで最近は遊んでいる。ローラーしか使っていなかった分、色んなブキ使えるのが楽しいのだ。ローラーで2500時間は遊んだので、他ブキの数を考えたら2万時間遊べるポテンシャルがあるのが怖いところだ。
以上でした。スプラ3は何時間遊ぶことになるだろうか、、、。