ここにきてプロローグ
noteを始めた当初は、
何者かになりたい自分を文章化してみるところから始めました。
圧倒的に見る人の数は少なくても、
誰かの目に触れるところに、
自分の本当を書いてみたら、
頭の整理ができて、
自分の成長につながったり、
本当に何者かになれるんじゃないかと思っていました。
僕は文章が苦手なので、古くからの友人に添削もしてもらいながら、実際に始めてみると、
嫌いな自分と向き合う時間が増えました。
それはかなり苦痛な時間でありましたが、友人の添削を受けながら続けていくうちに、
少しずつ自分の長所に気づき始めることができました。
これまでも、数え切れない位たくさん話をしてきた友人でありましたが、
ここにきて新たな発見が次々と生まれていきました。
僕にとっての大きな発見の一つは、
人は独りでできる事は限られており、いびつな形をしている。
みんないびつな自分とずっと一緒に暮らしてきたから、自分がいびつだなんてなかなか気づかないと言うことでした。
数学が得意な人もいれば、国語が得意な人もいます。。こっちの道からゴールを目指す人もいれば、一見遠回りに見えるそっちの道からゴールを目指す人もいます。
みんなあまりにも違う形をしています。
今思えば
古くからの友人とは、
ずっとお互いの足りないところを補いやってきました。
だから昔からずっと一緒にいるし、
何時間、何十時間話しても新しい発見ばかりなのだと思います。
これを二人で完結するには、このあまりにもったいないと感じました。
誰かの手助けがあれば、みんなで協力してやれば、
1人の時にはできなかったことも達成できるかもしれない。
みんなの得意を持ち寄って、一つのゴールを目指せば行けなかった場所に行けるかもしれない。
集まった人たちが、
互いの夢を叶えあって、
認め合って、
その輪が広がっていく。
そうなったら、
どんなに幸せな関係が築けるだろうか
どんなに大きなことが成し遂げられるだろうか。
夢を叶えたい人
と
夢を与えたい人を支援したい人
ここがつながったら、互いに与え合う
暖かく優しい世界。
夢の叶えあいっこ
こんな世界を作りたいなと。
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