自分の意見や考えを言うと夢が叶うらしい

「夢の叶えあいっこ」と言う相互支援のコミュニティを作っている、たちおです。

「夢の叶えあえっこ」は、
互いの夢を叶えあう相互支援のコミュニティです。

突然ですが、誕生日プレゼントを選ぶのに困った経験はありませんか？

何をあげたら喜ぶかな？
何が欲しいかな？
自分だったらこれもらったら嬉しいなあ。
「喜ばれるプレゼントランキング」で検索してみよう。
なんてやっているうちに、完全に路頭に迷うことがあります。

そんな中、プレゼント選びに苦労しない友人もいるかと思います。
今回は、思い浮かんできた、プレゼントを受け取る側が主人公です。

彼らは普段から、欲しいものや好きなものを常に発信しています。
「私は○○が好き」
「今度○○したい」「食べたい」「行きたい」

プレゼント何が欲しい？と聞かれて「これ」と答えるのはなかなか勇気がいりますが、彼らは、口癖かのように発信しています。

これが重要なんです。（おそらく）
（僕もどちらかというと
「あなたがくれる物だったら何でもうれしいよ」
と言ってしまう節があります。）

古くからの友人と外食でてんぷらの盛り合わせを一皿注文した際に、
友人が「どれ食べたい？」と聞いてくれました。
でも僕は知っています。友人が「エビ天」が大好きなことを。
一つしかないエビ天をチラチラみてよだれをすすっている頭の中の画を。

僕は友人が嬉しそうにしている顔を見るのが好きなので、喜んでエビ天を差し出したいと思いました。（だからって、なんでも譲ってくれる人には、思われたくないです。だから好きなナス天は僕が食べました。）

古い付き合いの関係性ですら、選択を迫られたときに、一つしかないエビ天をチョイスするのは気が引けます。

しかし友人は、小さいころからエビが好きなのを発信していました。
完全に友人の勝ちです。

自分のやりたいことや夢を紙に書いたり周囲に言ったりしていると
自然とそれが叶っていく。
というようなことを耳にします。

僕はこれらの一般的に言われている事ついて、「おまじない」か何かに過ぎない事と思っていました。
しかし、その認識は改めた方がよさそうです。

「夢の叶えあいっこ」というコミュニティを通して作りたい、「人とのつながり」には大きなに価値があるものだと信じています。

「与えあい、助け合いのつながりを作りたい」と日頃から発信していたら、僕と同じ思いを持った人が、ついてきてくれるかもしれません。

何が欲しいか聞かれる前から、どんどん発信して夢を引き寄せていきましょう。

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