[ゲーム感想]ホライゾン ゼロ・ドーン(PS4)
■ホライゾン ゼロ・ドーン(PS4)
入手価格 528円
プレイ時間不明
"大自然×機械獣×狩人"
人類が大地を追われ、機械獣が闊歩する時代。
文明は失われ、街は自然に還り、人類は原始的な狩猟と採集を行う生活をおくり、一歩コミュニティを離れると、かつて人が生み出した機械獣に脅かされる世界となっていた。
部族から忌み嫌われ、異端者として生きるアーロイ。ある日、部族は謎の集団から襲撃を受け、育ての親であるロストはアーロイを守って亡くなってしまう。
アーロイは自身の出生の秘密と、部族を襲った襲撃者の謎を解くため、機械獣はびこる外の世界へと足を踏み出すことになる。
PS4をあらわすゲーム
オープンワールドで展開するTPSゲーム。
あれこれいう点が見つからない。珠玉かつ究極。ゲーム史に敢然と輝く存在。
PS4でしか出来ないおすすめゲームという点ではまずこのソフト。
動き、グラフィック、ストーリー、すべての点に神経を注いで創りこまれている。
特に、その美しいグラフィックは群を抜く完成度。そこを生かすフォトモードの存在が目を引く。
”遥か未来、すでに大地は人類のものではなかった”
というのがWEBページに記されたコピー。
パッケージ裏表記の"大自然×機械獣×狩人"より断然良いと思う。
巨額の制作費、制作期間6年という事だそうで、いろいろ度外視の1本。
元から安めではあったが、続編フォビドゥン ウェスト発売以降、ワンコインまで下がっている。
ゲームの質、ボリューム、値段を考えれば、コストパフォーマンスの高さはPS4ゲームでピカイチ。
「どの口が言うねん」を承知で、これが500円で流通してしまう所が、中古ゲームの問題点とすら感じる。
その他
・大型拡張ダウンロードコンテンツ 「凍てついた大地」の購入はぜひもん
・登場人物多すぎ。もう誰が誰やら