#1|2年ゼミ第1回
楽しかった夏休みがあっという間に終わってしまい、
今日からついに2年生の後期が始まった。
2年後期一発目の授業は、なんと初めてのゼミ!
前の日から何となくドキドキしてて、どんな人がいるんだろう〜どんな雰囲気のゼミになるんだろう〜と考えながら教室に向かった。
着いた時間が授業が始まるギリギリ1分前で、みんながつめつめに座っていた。教室に入ったのは私が最後だった。
BBQで会った子が数人見えて少し安心しつつ、同じサークルの子の隣がたまたま空いていたのでそこに座った。
チャイムと同時に先生が来て、まずは自己紹介
誰からしようか、となった時に真っ先に手を挙げた男の子がいて、素直に凄いなぁと思った
緊張したり恥ずかしがったりするタイプではないけど、あんなふうに一番に手を挙げるのはやっぱり少し抵抗があって、あまりできたことがない。
その後の先生の話でも言われたけど、チャンスは目の前に現れた瞬間すぐに掴みに行かないと、逃してしまうし誰かに取られてしまう。後でやろうじゃ遅い。
本当にその通りだなと思った
だからこのnoteも今書き始めた
私の性格上、多分今を逃したらもう書かなくなる(笑)
卒業までにこのゼミを通して、もっと積極性や行動力を身につけたい。四年生になった時、一番に手を挙げた彼のようになれていたらいいなと思った。
その後は1人ずつ自己紹介
名前を覚えるのがとにかく苦手だから覚えるぞー!!と意気込みながら聞いたけど、やっぱりほとんど覚えてないので← 何度も聞いて覚えます。ごめんなさい。泣
私はゼミでの学びや活動を頑張るのはもちろんだけど偶然同じゼミに入ったこの縁をすごく大切にしたくて、この2年半でみんなと超仲良くなりたいなー!!!という気持ち
自己紹介の後は、早速"グループディスカッション"
先生から「グループディスカッションを就活の選考の時にするのは何のため?」という問いがあり、自分が考えていたことと先生が言っていた答えがほとんど同じで安心した。
一つ目の議題は「遊び心とは?」
うわーーー、いきなりめっちゃむずーーーーー
と思いつつも今まで考えたこともなかったので面白いな、と。
私なりに考えたのは
・目的ややらなければいけないと決められていることが出来ている上での"+1の要素"
・既存のものがあって、それに加える"今まで他の人が考えていなかった自分なりの要素"
グループ内でそれぞれ発表すると、意外にもみんな似たような答えが多かった。
だけど他のグループの発表を聞いてみると、自分たちとは全く違っていて、やっぱり色んな人の考え方を聞くのは面白いな〜と感じた。
ゼミでの2年半、みんなの考え方や見方を沢山沢山吸収させてもらおうっと。楽しみ!
【メモ】ファンカルチャーのデザイン(2022)から引用
遊び心とは「目の前にある資源や空間に対して、自ら新しい意味を創造する姿勢」
二つ目の議題は「高校における優秀な生徒、大学における優秀な生徒、その違いは?」
一つ目よりも簡単で、グループ内でもどんどん意見が出て、割とあっさりまとめることができた。
私が考えたのは、
・高校生は、決められた時間をいかに効率よく使い、試験勉強や部活など決められた範囲内での"1位"を目指すことができるか。
・大学生は、自由な時間をどんなふうに使うかを自分で考え選択し、どれだけ自分の目指すものや夢に近づいていけるか、自分を磨けるか。
他のグループも、意見はほとんど同じようなものだった。
初めてのグループディスカッション、これにて 〜終〜
まさか初日からグループディスカッションをするとは思ってなかったけど、思っていたよりみんな喋る!嬉しい!楽しい!
同じゼミを選んだ=性格や考え方や価値観が似ている部分があるのかもしれないな〜
自分の意見をしっかり持ちつつ、それでいて周りの人を尊重できる優しい人ばかりで、これからが更に楽しみになった
初回なのでかなり長くなってしまったけど、2回目からもこうやって思ったことを残していけたらいいな
そして文章を長々書いてしまうのも悪い癖なので言いたいことを簡潔にまとめられるようになりましょう!私!
よし!森田ゼミ!2年半頑張るぞ!楽しむぞ!
よろしくお願いします☆彡
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