秋陽の中で【世界の約束】オカリナ奏
あめつちの便り「土の音」🎵
秋陽の中で【世界の約束】(ハウルの動く城から)
秋陽を浴び、マイナスイオンに満ちた森の空気を吸うと晴れやかになる。
笛を吹きながらも、目の前にたわわな「アケビ」の房を発見❣️ 森のオヤツだ😁
そして足元にゴロゴロしているのは「スダジイ」(ブナ科シイ属)の実❣️
日本の代表的な常緑広葉樹の1つで、鎮守の森にも多く、小粒でも栄養価に優れ、生でも食用となります。
防火防風の役目も担う常緑広葉樹は、古より身近に利用され、クヌギなどの落葉広葉樹は、炭焼きなど生活と共にあり、「ブナ」(ブナ科ブナ属)の実も「シイ」や「スダジイ」同様、生食可能。
「木の実」つまり「種食」は、まさに玄米同様「一物全体」であり「食養」の素材として大変有用ですね😁
(※)◼️「ブナ」の語源は「ムナ」の説があり、「ムナ」の「ム」は、「ミ(実)」の古形で、「ナ(菜)」は食用となる糧(カテ)の意。
☆ 【世界の約束】(ハウルの動く城から) Ocarina 2G 金沢市卯辰山にて
:https://youtu.be/fQpVbFvl7d0
⭕️【世界の約束】谷川俊太郎(作詞)木村弓(作曲)
お二人の対談から(抜粋)
木村:メロディーを作ってから歌詞を乗せる「曲先」でお願いしました。
谷川:今、音楽業界では圧倒的に曲先が多いと思うけど、僕はあまりやったことがなかったから、自分にとっては挑戦でしたね。
木村:内容については「別れの歌にしたい」と伝えました。今まで恋愛の歌を作ったことはほとんどありませんでしたが、メロディーが浮かんだ時、これは別れの心境を歌った曲だと思ったんです。ただ暗いものにしたくはなかった。
谷川:そうだったね。「明るい別れの歌にしたいんです」って。
木村:相手と過ごした時間に感謝するような曲いいいなと、思ったんです。出来上がった歌詞を読ませていただいたら、私が漠然とイメージしていた通りにいろんな意味が伝わってくるものになっていてすごく嬉しかったです。
谷川:別れた後どうするかという気持ちを大切に書きかった。その考えのきっかけとなったのが「思い出のうちにあなたはいない」という部分。(中略)
この部分ができたら、自然と「決して終わらない世界の約束」という言葉も生まれました。人と人との別れの後に、人と世界という関係が見えてきたんです。
涙の奥に ゆらぐ ほほえみは
時の始めからの 世界の約束
いまは一人でも 二人の昨日から
今日は生まれ きらめく
初めて会った 日のように
思い出のうちに あなたはいない
そよかぜとなって 頬に触れてくる
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